清荒神の参道で買ったもの | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

中山を歩く前に立ち寄った清荒神の参道で色々なものを買いました。




まずは、駅からすぐ、アーケードの中にある「さん志ょうや本家 」という佃煮屋さんで買った「こぼれ梅」。みりん粕です。




「みをつくし料理帖」シリーズで、”麗し鼈甲珠”という料理を作る際に登場した食材で、ずっと気になっていたものです。

酒粕と違ってほんのりと甘く、お米の粒々感も少し残っており、そのままおやつとしても食べられるものですが、”麗し鼈甲珠”も作ってみたいと思っています。




ついでに買った”葉とうがらし”の佃煮。




ほんの少しピリリとくる辛みがアクセントの佃煮です。

佃煮は量り売りで、ほかにもいろんなものがありますが、ご飯を食べ過ぎてしまうので1つだけ、100gだけにしました。




次は、大鳥居をくぐってすぐ左手にある「旬食品 」の鯖寿司。




ひょっとしたら正月はやっていないかもと思っていましたが、やってました。

以前にも書いたことがありますが、鯖と寿司飯のバランスがちょうどよく、鯖はもちろん、お米もおいしい鯖寿司です。




そして、七味。

清荒神の参道には七味屋さんが何軒かあり、祖母がよく買いに来ていたそうなのですが、店の名前がわからず、ネットの情報で出現率の高い「ほていや」というお店で買いました。




香り重視で”中辛”を選択。

早速、いろんなものにドバドバとかけて豊かな香りを楽しんでいます。


観光で行くような寺社の参道のお店はよくわからないのでスルーしがちですが、清荒神はわりと身近で情報も入ってくるので、いろいろと興味がわいてきます。

今度はまた違うお店にもチャレンジしてみたいと思います。