
山陽道のSAで、「秋芳洞リニューアルOPEN」というチラシを見て、どんなふうに変わったのだろうとちょっと気になったので、萩からの帰り道に寄ってみました。

前に来たのは多分20年以上前のことで、かなり記憶があいまいですが...
秋芳洞といえば、この百枚皿。

そして、黄金柱(こがねばしら)。
やはり、この2つは記憶に残っています。

今回のリニューアルでは、洞内の全照明をLED化したとのことですが、実際、どう変わったんでしょう?
全体的にちょっと控えめでどことなく冷たさを感じるライティングに変っているような印象を受けたんですが...

あと、黒谷口へと続くトンネルに「3億年のタイムトンネル」というものができていたんですが、うーん、まぁ、これは余計な演出ですね。
洞窟本体とは関係ないところなので、まぁ、好きにしてくださいって感じですが^^ゞ

秋芳洞を見たあとは、その上にあり、鍾乳洞を作りだす源でもある、日本最広の石灰岩台地である秋吉台へ。
黄砂で霞んだ夕刻で、今一つはっきりとは見えませんが、とても日本とは思えない風景はいつ見ても不思議です。