呼子のいか | Archive Redo Blog

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玄界灘に面した漁業の町呼子の名物、いかの活造りを堪能してきました。

いかの種類は時期によって異なるようですが、春から秋にかけてはこの剣先いか。

生きた状態で手早く胴体だけを刺身の状態にして、見事な姿造りで出されます。

半透明の身はコリコリといい歯触りでほんのりと甘みがあり、活造りならではの新鮮な味わいです。


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刺身を食べたら、残りの部分は一旦回収され、天ぷらになって出てきます。

これもまたいかの風味が増して美味。

一杯分とはいえ、かなりの量で、ボリューム的にも大満足です。


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そして、蒸したて、アツアツ、フワフワのいかしゅうまい。


呼子にはいか料理を味わえるお店がいくつもありますが、大体、どこのお店でも3000円前後で、上記3点セットが定食や御膳で楽しめるようです。


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また、呼子はいかだけでなく、玄界灘に面した風光明媚な土地でもあります。

新さが百景第1位に選ばれたこの呼子大橋を渡り、加部島にある風の見える丘公園に行くと、呼子や玄界灘を一望することができます。


福岡から車で2時間ほど。

周辺の唐津などと合わせてなかなかいいグルメ・観光スポットだと思います。