2006/01/28 (土)~30 (月) ルスツ(3) | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

今回ルスツに来て気づいたことが2つあります。


ホテルの従業員の「よろしかったでしょうか?」攻撃がなくなったこと、そして外国人が多くなったことです。



ルスツのホテルの従業員が注文や要望を確認する際に「よろしかったでしょうか?」と表現するということについては、「問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?」 に書かれていた”過去のことについての現在における評価を表す場合は正しい”という解釈も理解できなくはないのですが、やはりモヤモヤが残ると以前このブログにも書きました。


よろしかったでしょうか?


ところが今回は「よろしかったでしょうか?」を一度も聞きませんでした。


理由を確認したわけではないのですが、私のようにモヤモヤしている人が多いことに気づいて、ホテル側が「よろしかったでしょうか?」という表現を使わないように自主的に改めたのではないでしょうか?


まぁ、それならそれで「スッキリ!」なのですが、期待していただけにちょっと拍子抜けでした^^



そして、外国人...スキー場で外国人と言うと普通は欧米系の外国人を連想します。


しかし、確かに欧米系の外国人も多かったのですが、それにも増して多かったのは韓国人と中国人(台湾人)です。


ぱっと見は日本人なのですが、話す言葉が韓国語だったり中国語だったりするんです。


ホテルのロビーでも、レストランでも、ショップでも、大浴場でも、ホテルとスキー場を往復するモノレールでも、スキー場でも...いたるところで遭遇しました。


特に子供を連れた家族連れが多く、日本人的に言うとお正月やゴールデンウィークに家族揃ってハワイに行くというような感覚のように思えました。


数年前にはこんなに多くはなかったと思うのですが、韓国人も中国(台湾)人も年々豊かになっているということなのでしょう。


施設の案内表示や部屋に置いてあるパンフレットにも韓国語、中国語が併記してあることが多く、すっかりお得意様になっているようです。


しかしこうして韓国人や中国(台湾)人が北海道のリゾートでスキーやスノボを楽しんでいるのを見ると、”反日”って一体何なんだろうと思ってしまいますね^^;




【関連エントリ】
2006/01/28 (土)~30 (月) ルスツ(1)
2006/01/28 (土)~30 (月) ルスツ(2)
2006/01/28 (土)~30 (月) ルスツ(3)