「お金をかけずに追客する方法」10:価値観を共有する | 工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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こんにちは、若松です。

 

前回は、感動話でした。

純粋に感動した話は共感を呼びます。

取ってほしい行動につながるようにしてくださいね。

 

今日は、追伸4日目の話です。

 

プロフィール、ライフスタイル、感動話と来たら、

次は、お金に対する価値観です。

 

自分がお金に対してどういう価値観を持っているか?

お金に関する経験を語ることで、見込み客とお金に対する価値観を共有することができます。

 

お金に対する価値観は、とても重要です。

なぜなら、住宅は高額な商品だから。

 

「価値あるものにお金を払うことは良いことだ」

と言う価値観を持ってもらう必要があります。

 

以下は、私の例です。

 

「私が本格的にマーケティングを学び始めたのは、西暦2000年のことです。

 あれから、18年。

 最初のきっかけは、神田昌典さんの小冊子でした。

 見よう見まねで、無料レポートを作成。

 

 そして、あらゆるセミナーに出るようになりました。

 

 初の海外セミナー参加はオーストラリア、2003年10月のこと。

 それから、イギリス、フランス、バリ島、アメリカ、イタリア、フィリピン、ドバイ、

 と、3年間行きまくりましたね。

 

 もちろん、その間日本各地にも行ってセミナーを受けてました。

 

 東京、大阪はもちろんのこと、

 長野、静岡、千葉、茨城、愛知、奈良、京都、兵庫、岡山、広島、福岡、沖縄へと。

 住宅関係のセミナーでは、東京、大阪、山形、新潟、山梨、埼玉、愛知、岡山、広島、福岡。

 

 まあ、今思えば、どうかしてたのかもしれませんね。

 

 また、本場のマーケティングを学ぶため英語の本も取り寄せ、辞書を引きながら勉強しました。

 その後、日本語に翻訳された本もたくさんあります。

 一時、アメリカのマーケッターのニュースレターもいくつか取ってました。

 

 ですから、自分ではもう十分学んだつもりでした。

 それで、もうセミナーは卒業していました。

 

 しかし、 まだ、十分ではなかったんです。

 肝心な何かがかけていたんですね。

 

 それは2007年5月の事です。

 見込み客を集める。

 見込み客を教育する。

 見込み客にセールスする。

 

 この、教育すると言うことの重大さがわかっていませんでした。

 

 アメリカ式のダイレクトレスポンスマーケティング。

 それを信じきっていたんです。

 

 もちろん間違いではないし、とても効果が出るものです。

 しかし、民族性というものを考慮してませんでした。

 農耕民族に、狩猟民族に対するようにしてました。

 だから、どうしても、胡散臭く取られてたんですね。

 

 それが、たった9,800円の情報商材で、その教育の重要性を知らされたんです。

 しかも、販売者は当時19歳と24歳の青年。

 そんな若者に教えられたんです。

 その商材は、何十回聞いたかわかりません。

 この商材は今でも、中国への行き帰りの時に聞いてます。

 

 そして、その年の10月。

 「マーケティングとは、恋人に親友を紹介すること」

 衝撃でした。

 

 少し説明しておきます。

 恋人とは、最も大切な人ですよね。

 そして、親友とは最も信頼できる人。

 だから、最も大切な人に、最も信頼できる人を紹介すると言うこと。

 

 マーケティングに置き換えると、

 恋人は、見込み客で、親友は商品です。

 私が学んだことは、見込み客を最も大切な人として扱う。

 そして、紹介する商品は、最も自信があるものである。

 

 単なる見込み客に対して売ってはだめなんです。

 単なるお勧め商品としてではだめだったんです。

 私は、それがわかってなかった。

 

 それを、教えてくれた人、それは、先程の24歳の青年。

 その彼の1泊2日セミナーで気づかされました。

 

 あおる必要がなく、売り込むこともなく、自然にお客になっていく。

 もちろん頭を下げる必要はありません。

 逆に感謝されるようになります。

 

 売り手と買い手の理想形だと思いませんか?

 それを今、私はメールで実践しているわけですが・・・

 

 私が彼から学んだこと、それは、

 ・真のニーズはアンケートからではわからない。

 ・感情をずらす。

 ・セールスは叫ばず、ささやく。

 ・枕詞を使う。

 ・高額商品の売り方。

 ・感情を表す。

 ・長所を強調するために短所を活用する。

 ・重要なことは3度言う。

 ・心が動いたところが印象に残る。

 

 いずれ、機会があればメルマガで扱いたいと思います。

 

 私はこれらのことを、忘れないように机の前に張ってます。

 そして、常に意識してメルマガを書いてます。

 

 ところで、このセミナーですが、63万円でした。

 セミナー時間は実質5時間で63万円のセミナーだったんです。

 これが高いか安いかは、価値観によると思います。

 

 あなたも思ったように、私も最初見た時、正直高いと思いました。

 しかし、費用対効果を考えると、参加せずにはいられませんでした。

 

 でも、そのおかげで今こうして自信を持ってメルマガを書けてるわけです。

 そして、あなたとの貴重なご縁もできました。

 確かに高いセミナーでしたが、今思えば参加して大正解でしたね。

 

 ちなみに夕食は、銀座の「游玄亭」でした(自腹)。

 有名芸能人も絶賛する、焼肉「叙々苑」の店です。

 その時以来、私は、焼肉そして焼肉店の概念が変わりました。

 

 これまでに、高級焼肉店へ行ったことはありますが、すべてが違いました。

 

 それは、フランスで2つ星レストランへ行った時にも経験したことです。

 ちなみに、ドバイの7つ星ホテルのレストランでも食事をしたことがあるんですが、

 その時は、海が見える意外そんなに感激もしませんでした。

 

 そうそう、今思い出しました。

 

 1万円のようかんを食べた時も衝撃でした。

 それ以来、ようかんの概念が変わりました。

 それまでは、ようかんと言えば「とらや」でしたからね。

 

 あなたは、概念が変わったと言う経験はありますか?

 もし、あれば教えてください。」

 

 

4日目の追伸は、お金に対する私の価値観です。

 

何を伝えたいかと言うと、

「高くても価値あるものにお金を出すことは正しい」

と言う価値観です。

 

商品やサービスには相応の相場があります。

 

ここでは、1万円の羊羹を買った例を取り上げています。

普通、羊羹に1万円は出さないでしょう?

だから、そういうエピソードが重要なんです。

 

金額以上の価値があると思えば、2万円でも3万円でも出します。

 

目的は、お金に対する価値観を共有させることです。

「高くても価値あるものにお金を出すことは正しい」

 

私の場合は、63万円払ってセミナーに参加したと言う話。

私は63万円以上の価値があると思った。

だから、実質5時間のセミナーに63万円払ったわけです。

 

たった5時間ですよ?

普通、考えられない金額ですよね。

 

と言うことで、お金に対する価値観はとても重要なんです。

ただ、初回からお金の価値観を書く唐突なので、

プロフィール、ライフスタイル、感動話が必要なんです。

 

同じ話も順番があります。

 

今日は、お金に対する価値観についてお送りしました。

住宅は高額商品なので、お金に対する価値観を共有しなければいけません。

「高くても価値あるものにお金を出すことは正しい」

 

次回は、お金に対する価値観その2です。

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

追伸 私のお金に対する価値観は、もちろん、

「価値あるものにお金を払うことは良いことだ」

本文でも取り上げましたが、私はマーケティングに随分お金をかけてきました。

 

それは、ビジネスの根幹をなすものだから。

その私が学んだすべてを盛り込んだのが、「安定受注システム構築法」。

 

私は本気です。

だから、仕組みを公開しているわけです。

私はこの方法に絶対の自信を持っています。

そして、きっとあなたのお役にたつと思ってます。

 

これは、私のこれまでの失敗を基に完成させたシステムです。
 

お金をかけずに集客するには?

手間と時間をかけずにフォローするには?

売り込まずに売れるようにするには?

私のこれまでの試行錯誤の集大成です。

 

しかし、導入するかどうかの決定は、もちろん、あなたです。

 

ただ、もうこれ以上無駄に広告宣伝費を使ってほしくありません。

なぜなら、中小企業にとって広告ほど費用対効果の低いものはないからです。

 

儲かるのは広告代理店と新聞社や雑誌社などの媒体。

 

わたしも身をもって体験してきました。

高い授業料を払って、やっと広告に見切りをつけることができたんです。

 

お金をかけず、手間をかけず、時間をかけずに受注出来るようになる、

集客、追客、セールスをセットにした

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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘

 

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