僕も深沢氏の無印商品のかっこよさや去年TVでやってたシャチハタの新しいデザイン過程を追ったドキュメンタリーを見て、彼の作品に興味をもつようになったのです。
そして今回の授業のテーマは「無意識がどう中心化されるか?」
彼の信念は、いいデザインは説明できるはず!というもので、好きなデザインを思い浮かべてその好きな理由を「私の好み」「私のセンス」と答えるのは答えになっていない、が第一声でした。
つまり、いいデザインというものはある程度簡潔に説明できて人々に共有されているということです。
だから、深澤氏は人間の無意識の中からデザインを探すので、誰もがおもっていることを裏切った形(ありそうでないもの、という意味で)に出来上がると言われました。
う~ん、実に発言が明快で僕はおもわずうなずいてしまいました。
このようなことを実作のスライドを見せながらの説明だったのでわかりやすすぎです!
でも、できたものを見て「なーんだ!」とおもうことはあっても、いざそれを作るとなると難しいんだろうなあ。。話を聞きながら、日ごろから常に5感のアンテナを張り続けていないと、機能的に完璧でありつつ、感動を美化させるプロダクトを作るのは至難の業なんだろうなあ。。。
ともあれ、建築デザイン教育を受けてきた僕にとっては、同じデザインをする職業としてどういったアプローチで工業製品をデザインするのかはとても関心があるので来週以降の授業が楽しみになってきたところです。