トータルブランディング デザイナーのアーチ・コア多陀です。

ブラックフライデー開催!
変わる人、変わらない人
どの事態になっても、変わる人と変わらない人がいます。また、変わる、変わらないにも両面の意味があります。
「変わる」にも、進化していくという意味も使えますし、流されていく、という変わるもあり、
「変わらない」にも、進化しないという意味もありますし、考え方や姿勢が変わらないと言った複合的な捉え方があります。
今のこの新型コロナの局面において、仕事が大きく変わってきました。仕事がテレワークになる人や、仕事自体がなくなる人。
状況が大きく変わる中、それほど変わらない人もいます。

ボクの仕事ももちろん大きく影響を受けているわけですが、気持ちとしてはそれほど大きく変わってはいません。これは別に「お金」とは関係ないと考えていて、
「お金がない」と不安に思うのは当然ですが、お金があるから不安に思わない、お金がないから不安に思う、という単純な事ではなく、
ボクは「考え方」の問題、もっと言えば、普段からどのような考え方をしているか?ということだと思っています。
その変わる、変わらないという事でいうと、
状況・条件は変わっているが、
考え方は変わらない
ということ。
考え方は変わらない

この考え方はやはりビジネスを自分でやられている方は共感される人も多いかと思いますが、ボクは常に
「いかに結果をピークに持っていくには、どのようにすれば良いか?」
を考えているわけです。
ということは、その「条件」が変わったとしてもその条件下で、いかに結果を出すには?と考えるとどうでしょう?
お金がなかったり、仕事がなかったりという条件は自分ではどうにもできない事なので、その条件下は大前提として、そこから考えていくわけです。
そうすると、その中から確実に見えてくるものもありますし、今であれば、その中からしか生まれないアイディアがあるもの。
視点を変える。

例えば、融資(借入)に例を挙げるとすると、通常であれば当然ながら儲かっていない、また返済能力が無いところには銀行はお金を貸してくれません。
しかしながら、この新型コロナの影響で経営状況が皆んな苦しくなってきているので、それはその会社やお店の問題ではなく、そのような状況に陥ってるわけですから、政府が緊急に金融緩和をし、儲かって無いところにこそお金を流さなくてはいけません。しかも普段では借りれない額を貸してくれるわけです。
これも視点を変えるとある意味チャンスです。この局面をピンチと捉えるか、チャンスと捉えるのか?は考え方、自分の視点次第。

ボクの仕事で言うと、今はお金に余裕がなく、デザインなどにかける費用が捻出できないという事もありますが、
片や、今までのやり方だとダメだと色々行動を起こしたり、アイディアを生み出し、そういうお手伝いとして「デザイン」が関わることが多いので、そういう実際に動いている方からお仕事をいただいているケースがほとんどです。
どの局面に置かれたとしても、
考える人は打開策を常に考える
動く人はすぐに動いて結果を出す
のです。
こうなった以上、元に戻らないものもあると思いますが、「今のこの現状では人は何に価値を置いてるのだろう」「何が今必要とされるのだろう」というこういう考え方は変わらないのです。
皆さんの環境もとても変わられていると思います。しかしながら、この状況でも今までより必要とされる人やサービスはあるのです。(例えば、ネット販売や宅配関連業務)
そして、その中で
「自分の得意分野」
「マッチングすること」
「自分のできること」
は、無いだろうか?と考えてみてください。
何か光が見えるかもしれません。

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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『(株)アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
<著書紹介>
こうなった以上、元に戻らないものもあると思いますが、「今のこの現状では人は何に価値を置いてるのだろう」「何が今必要とされるのだろう」というこういう考え方は変わらないのです。
皆さんの環境もとても変わられていると思います。しかしながら、この状況でも今までより必要とされる人やサービスはあるのです。(例えば、ネット販売や宅配関連業務)
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トータルブランディングデザイン|Arch Core Inc.
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・グラフィックデザイン ・ウェブデザイン ・ブログカスタマイズ ・プロフィール撮影 ・名刺デザイン ・自分刺 ・ロゴVI
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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『(株)アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
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