





トータルブランディング デザイナーのアーチ・コア多陀です。


ボクはデザイン業務の他にコンサルなどもやっているのですが、
ボクのコンサルは、特に難解な言葉が出てくるわけでもなく、難しい困難な宿題が出るわけでもない。誰もがわかる基本的な事しか言わない。
そして、コンサルの基本の中に一つの考え方があります。
それは、
ジワジワと効くのがいい
というのがあります。
よくある「目から鱗」的な初めて聞いた的な刺激的な言葉は、もちろん悪くはないのですが、突発的なものはすぐに消えてしまうのも世の常。
「わかっているけど、どうすればいいかわからない」
「こうすればいい事は頭ではわかってるけど、なかなか実行できない」
このような、どこにでもある課題や問題を「前に進める」のが、ボクの役割だと考えています。
問題を解決する、
というよりも、
「前に進める」
ということが大事なように思います。
■前に進むということの重要性

一件、コンサルだと、問題解決が目的地のように思われます。
もちろん、問題解決が望ましいわけですが、実際はそんな簡単に、人生今まで何十年も解決できなかったものが、数時間話を聞いただけで解決するわけもなく(笑)、、
そこで重要になってくるのが「前に進める」ということ。
前に進む、ということは、どんな些細なことも、ひとつでも、前に進んで入れさえすればいいのです。
その逆、一番よくないのは、
「ひとつも前に進んでいないこと」
と、ボクは考えています。

いくら物事もたくさん知っていても、知識があったとしても、1ミリも前に進んでいなければ、何の価値もありません。
そう思いませんか?
■人は何によって評価するのか

人は誰だって、結果で判断し、判断され、評価し、評価されるもの。
大切なことは、人から「動いているか?」それが周りから見た時にわからなければ、動いていないとの同じこと。
いくら知っていても、動いてなければ、人は評価してくれない。
だからこそ、少しでも「前に進む」ということが、とても大切。
どんなことでもいいのです。
それが、1ミリでもいいのです。

高望みをせず、完璧を求めず、
【まずは、前に進める】
これだけを、常に考えて、動くようにしてみましょう。
時間が経った時、あなたは必ず変わっているはずです。

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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『(株)アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
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