今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~す![カナヘイうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/001.png)
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はじめましての方へ
今日は足もみに行ってきました。
びわ頂いた。
昨日、オットとその周りの動きを見てみようと友人と話して、母の遺産が多くあるように取れるようなニュアンスでわざとブログに書いて罠を仕掛けてみた。
釣れました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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さっそく朝から電話がきた。
「金のあるやつはいいな」と言われ「黙ってても口座の金の出入りでぜんぶわかるからな!税務署に言ってお前を潰してやる」と言ってきた。
私なんも言ってないのにいきなりこんなセリフ。
つまり、私のブログをコソコソ読んでいちいちオットにチクるのがいることが判明。
そもそも今の現状、元は誰のせい?
しかもオットの本性も知らずにオットを「いい人」だと思ってるってのわかんないんですかね。
やはり自分の周りを見ると自分がどうゆう立ち位置にあるのか、よくわかるなーと思いました。
オットは再婚前からさんざん私にたかり、次は私だけでなく、亡くなった私の母からもお金を奪おうとしています。
それが出来ないとわかり脅してきてます。
人の本性や器ってその人が困難な状況に置かれた時にわかりますよね。
この記事はここから始まってますので読んでない方はこちらから読んでください。
必ず気付きがあります。
この続きからです。
私の母。
幼い頃、一家離散して、養女に出されそこでいじめられモノのように扱われていたそうです。
結婚した私の父である男はオットと同じ借金まみれのDV野郎。
私もさんざん殴られ、蹴られてきました。
離婚して父の借金返済しながら女手一つで私を育て、私が結婚てからはずっとひとりで生きてきました。
母も苦労しました。
嫌だった養女先のお墓に入りたくないという思いがあったから、子供の私に「お母さんが死んだら骨は海に撒いてね」と言っていたんだというのがわかりました。
でも、自分の死が近いと知り、いろいろしてくれてるのが養女先の甥と姪で、入るお墓がないから嫌でもここに入ることになると諦めていたようです。
ところが母の死後、私が出てきたので母は私に散骨を訴えてきた。
そう言っても誰も信じてくれません。
私としては四十九日に姪たちのところに行きたくないことや、これからこの人たちと関わり持つのも嫌だったし、何よりお墓のある場所が遠すぎる!
海ならあちらの世界に繋がってるし、散骨したら海ぜんぶがお墓になる。
一番は母の希望。
永代供養も考えたのですが母は自分の形あるものを疎遠だった私の手元にできれば置いて欲しい、と伝えてくる。
分骨のことです。
何度聞いても同じでした。
分骨は子供たちが拾ってくれたそうなので分骨以外は散骨して分骨は私の元に置くことにしました。
散骨をお願いしたところに行くのにわからない場所なんで困っていたけど私しかいないので嫌でも行かなきゃいけないと思ってました。
平日時間が空き、ご縁が復活したひとりの友人に「明日ランチどう?」とLINEしたら彼女も私にLINEしようと思ってたとこ、と返事がきた。
で、ふと、思い立ち、友人にここに連れて行って欲しいとお願いしたら友人はOK☺︎︎︎︎
業者さんに連絡して急なんですが明日伺っていいですか?と聞いたら明日は不在なんだけど10時に来れるなら待ってますよ、と。
友人に連絡して連れて行ってもらいました。
友人にも散骨舎の方にも感謝でした![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
お礼にランチごちそうしました。
散骨業者って凄くいい加減なところもあるそうでその話やら裏側をいろいろ教えてもらいました。
イオンも散骨参入してますし、葬儀屋もやってますが結局、私がお願いしたところが請けてやってるそうです。
個人でやってるとこも多くあるそうですが住所調べると存在してないとこや、東京に骨をパウダー化する専門の業者があり、そこに送ってパウダー化してもらって散骨は自分のとこでやる業者も多いそう。
酷いところだと自宅でパウダー化したり、海に散骨するのも自分が釣りに行くついでに海に撒いたりするような粗悪なとこもあるそうです。
チャーターと言っても漁船だったりね。
いろんなことを聞いて教えてもらえ、お願いしたところは本当に良いところとわかり、ここでよかったと思いました。
次にお墓に納骨しないから四十九日の法要はどうしようか・・・と思っていたら、畑メンバーで一緒に作業してた人がお寺の住職さんだったのを思い出した![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
彼女に連絡を取り、心のこもった四十九日の法要をしてもらえることになりました。
困っていたのは葬儀で使用した母の遺影。
大きいので場所とるし、壁にかけるのもできないし、なんでも捨てる私でもさすがに可燃ごみとして捨てられない。
全く同じ写真で小さいものがあるので家にはこちらを置きたいと話したらお焚き上げしてもらえることになりました。
法要では般若心経を住職さんと一緒に唱えます。
母の好きな物を持って、母の話を住職さんにたくさんしてきます。
普段は畑で会うだけで下の名前をちゃん付けで呼んでるんだけど、どんなふうなのかなってそこも興味ありです。
感謝です![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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そして、オットとのこと。
まず、自分の内側を見るとオットに対してバッキバキに嫌悪感がある。
今に始まったのではなくずっとね![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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ですが、根本的な意識を変えなくてはと思いました。
オットと助け合わなくちゃいけない場面だから気に入らないところがあっても助け合う姿勢を見せることも必要なんですが、この思いがあると何かにつけてジャマになる。
オットと縁を持ったのは、お互い、生前決。
今の現実に直面したことはオットが勝手にやったことに見えるかもしれないけど本当は夫婦であるふたりの問題。
大変なことにぶつかると多くの人たちはお互いにお互いを責め合うことをするけど、それだとお互いに辛いだけ。
これはオットと私だけに限らず「許し合い」という人類共通のテーマだと思います。
- 協力体制を作る。
- 何事も伝え合う。
- 相手の言動を非難しない(したらされる、
- 相手を励ます。
- 「こうしていこう」と共通認識を持つ。
- 相手に感謝する。
- 相手が前向きな気持ちになれるような言葉をかけ続ける。
- 相手を尊重する。
「相手はしないから私もやらない」ではなく、私だけがすればいい。
見返りは求めず。
表面的な笑顔や言葉だけでは難しいと肝に銘じてしっかり気持ちを向ける。
この局面を乗り切っていくのはオットのためのようであるけど実は私のため。
そう気持ちを切り替え切り替え、ムカつく時はムカついてその気持ちにちゃんと寄り添いながら並行してひとりで暮らすための行動はし続けます。
内容は書けないけど。
今、離婚が本当にNOであるならストップがかかるはず。
タイミングじゃない、ピンとこない、流れに任せる、なんて言ってるだけでなんもしないでいたら何もわかんないし、変わらないのです。
私は母から手紙が来たという波に乗らず「連絡をしない」を選択しました。
そのために母が「生きてるうちに私に会いたい」という最期の望みを叶えてあげられなかったけど、”母に連絡をしない”を選んだことで子供たちに会うことができたので、母は自分が犠牲になってそうしてくれたのだと思っていますが、やはり母の最期の望みを叶えてあげたかった。
これを読んでる皆さんは私のように「あの時こうすれば良かった」とならないように流れに乗って動くことをしてください。
母の死後の後処理をしながら本当にたくさんのことを学びました。
誰にも頼らずひとりでぜんぶやったことが良かったんだと思います。
そして、たくさんの執着を手放すこともできました。
母は私に見えないたくさんの「経験」をくれました。
母には感謝ばかりだけどやはり後悔がその後押し寄せてきます。
そして、オットと居ることも母は悲しんでいる。
自分の目の前で自分の娘に暴言、脅し、果ては暴力する男なんて親なら嫌に決まってる。
私は後悔と申し訳なさで毎日母の遺影の前で泣いてます。
母の残りの後処理は未払いの請求がまだポツポツくるのでその支払い(クレジットカード、病院、訪看、訪問介護、施設、薬局、歯科、光熱費、水道、電話、ケアマネさん、交通費などなどこれまで何十万と未払いを払ってきましたが、まだ来ます。)
あとは法要、散骨。
健保の返還手続き(2年以内でOK)
とにかく、お金がかかりました。
戸籍など必要書類取るだけで15000円はかかったし。
プラス、母の住んでたところの荷物の撤去とか、法要や散骨もね。
3次元はやはり金がいる。
カンタンに書いてるけど、いっこいっこ、本当に大変な作業だったけどやり遂げた達成感のがはるかに大きい![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
めっちゃ動く!とスピリチュアル界隈で言われてた5月。
この、たった1ヶ月の間に私はこんなたくさんの出来事があり、その通りにめっちゃ大きく動きました。
出来事もそうだったけどその中での人のつながり、人の思いなど様々なことがわかり、いろんな経験もたくさんでき、手放せたことも多かった。
私にとって2022年の5月は生涯忘れられない月になりました。
このひと月で思ったのは人生ってやっぱり仕組まれてるなーってこと。
ちゃんと上手くいくようになってる。
そのためには
流れに気付いて動く。
動かなかったら上手くいくことも上手く行かないのです。
チャンスが来たら掴む、ということ。
チャンスがきても動かずボーッと見てるだけではチャンスは掴めない。
人生は自分が創ってるものだから辛いことも苦しいこともホントはそう感じるものではなく、どのようにもできる。
現状にいつまでも留まっていなくていい。
自分が創ってる世界なのだから私が手に負えないことなんていっこもない。
そして、
生きることは死ぬことで、死ぬことは生きること。
生と死はセットだから。
サイコーな生き方をすればサイコーな死に方ができる。
サイコーな死に方をするためにサイコーな生き方をする。
それは、
スピな視点だと自分のため。
3次元の視点だと遺された人のため。
そんなことを思いました。
ひと月の間にホントにたくさんの方からお悔やみの言葉や私の身体を心配してくださる言葉もたくさん頂きました。
本当にありがたかったです。
お悔やみのメッセージ下さった皆さま
母に代わりお礼を申し上げます。
私の身体を心配してくださった皆さま
ありがとうございました。
このひと月の出来事でさらにレベルアップしたと実感しています。
行動する度に、自分が少しづつ成長しているように感じています。
そのエネルギーはブログやセッションでお返ししていきたいと思います。
母の死後の後処理よりもオットからの連日八つ当たりをされ、暴言吐かれら身体にも心にもかなりのダメージくらったのですが、食を変えてて本当に良かったと思いました。
こんだけ過酷で壮絶だったひと月だったのでこれまでの私なら倒れて寝込んでいたと思います。
今回の怒涛のひと月も仕組まれていたからこそ、それより前に「食を変える」ということも仕組まれていたのでしょう。
心身共に受けたダメージはこれまで同様、食に気遣いながら多方面でメンテナンスして行きます、ってか、そのようなことがジャンジャンやって来てるので流れに乗って行動します。
今回のこの五部作の記事でなんかしらお役に立てたり、気付きを得て頂ければ幸いです。
今後もブログでは書けないこともありますので大切なことはセッションで伝えていきます。
身体を大切に、自分の本質を生きましょうね![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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たくさんの感謝と愛を込めて![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
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![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
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