ちょっとその手をとめて、その目を見れば分かるよ | 仕事と子育て楽しく両立♩やりがいと収入も得られるベビーマッサージ資格取得講座

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子どもにおかえりが言える仕事がしたい
時間と気持ちにゆとりをもって仕事と子育てがしたい
子どもの学校行事に気兼ねなく参加したい
仕事も子育ても楽しみながら、
子育てママの役に立ちたい!自分の子育て経験を生かしたい

そんな想いが仕事になります。

・ちょっとその手をとめて、その目を見れば分かるよ


こんにちわ。^^山形の子育てが楽しくなるベビーマッサージ教室:鈴木千恵です。

先日このブログに

『ながーい小児科での待ち時間を楽に過ごせる方法』

という記事をアップいたしました。

これは次女と行った小児科の待合室での光景がきっかけで書いたものなんです。^^

そこには、2歳くらいの女の子。

待合室で、好奇心いっぱいに絵本をとってきたり、おもちゃをいじったり。

女の子はお父さんと一緒に来ていました。

このお父さん、待合室の椅子に子どもとつくなり何やらバックの中をゴソゴソ。

取り出したのは、DS!!

(えっ?!まさか、やるのーーー?!な展開。)

そして電源スイッチを入れて、本当にゲームをはじめたんです。

女の子は時々ちゃんとお父さんのそばに戻るんです。

戻ってはチラッとお父さんを見て、また好奇心の旅へ。^^;

また戻ってはお父さんの手からゲームを離そうとします。

諦めてまたお父さんのそばを離れ、しばらくすると戻るを繰り返していました。

何回目かに戻ってきたら、今度はお父さんの手を引いて歌い出したんです。

『歩こうー、歩こうー。』

となりのトトロのさんぽという曲。

女の子は、ただお父さんと手をつないで一緒に歩きたかったんです。

さすがのゲーム大好きパパさんも、これにはギブアップ!

ゲームを止めて女の子を手をつなぎ、何か話しかけて歩き出しました。

あーー、何だか私、ほっとしましたーー。^^

山形ベビーマッサージ赤ちゃん

私たちママも子どもと一緒にいても、子どもに集中して接している時間は案外少ないもの。

これ、現実です。^^;

何かをしながらの2番目や3番目ではなく、1番目。

本当に集中して関わっているかって、赤ちゃんでも小さな子どもでも感じ取れるもの。

手を止めて、目を見て、丁寧に接する時間。

親子のこんなひと時を意識してつくることも、忘れたくないですねーー。^^


山形のベビーマッサージ教室archは、【乳幼児子育てサポート協会】東北初の認定教室。

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