今月リリースのTLV-NEOから
今回は「荻窪魂」版のケンメリスカイライン後期型2000GT-E Lタイプをば。
1975年にマイナーチェンジしたケンメリスカイラインは、前期型の二分割グリルからごく普通のフロントエンドに変わり個性は薄くなりました。
とはいえ、わたし個人はこちらの方も好みでしたから今回リリースの荻窪魂にも手を出さないわけにはいきません。
今回のモデルはブラウンメタリックの落ち着いたカラーリングで前期型のシルバーやグリーンに比べると見かけない色でした。
ですがサーフィンラインの造形はこの色の方が映える印象です。
なお、前期型はマフラーがデュアルでしたが今回のモデルはシングル出しとなっています。
それにしても昨年の初回でも予想してはいたもののTLVにおけるケンメリ4ドアのバリエーションは急速に増えていますね。
まだまだこれからもケンメリ4ドアのバリは増えそうです。