前回から約3年ぶりとだいぶ間が開きましたが、かつての当ブログで毎年梅雨明け時期の恒例だった「熱帯夜の夜の怪奇本」のネタを久しぶりに取り上げたいと思います。

今回紹介するのは、昨年だったかに復刊ドットコムで再販された「60年代ミステリー画報・世にも不思議な事件」(斎藤守弘、中岡俊哉文 石原豪人画)
毎年7月から8月の夏休みシーズン、当時の小学館の学習雑誌や学研の学習といった小学生の定番誌に必ず登場していたのが「怪奇ばなし、怪談ばなし、あるいは心霊写真やUFO写真の特集」でした。
(同様の題材はサンデーやマガジンなどの週刊誌でも取り上げていましたが、こちらはほぼ通年でコンスタントに取り上げられていたので意外に季節感が薄かったのです)

それらの記事は大概の場合、中岡俊哉か斎藤守弘、庄司浅水などが本文を書き、挿絵が石原豪人とか梶田達治が担当するのが定番でした。その印象の強烈さから夏場は「木曜スペシャルの怪奇ネタ」と並んでこれらの特集記事が「ガキを夜眠れなくさせる悪しき双璧」だった訳です。
(後に「あなたの知らない世界」なんかで昼のワイドショーの夏休み定番ネタとして定着する)

本書はそれらの「雑誌掲載の怪奇記事」をひとまとめにした一冊ですが、掲載誌が講談社の「少女フレンド」の連載だったとはいえ、記事の中身は上述の怪奇特集のそれと全く変わらないノリなので、当時を知る人には懐かしくてたまらない本と言えます。
まあ、懐かしいのも当然でして、本書の記事の大半は中岡俊哉や斎藤守弘が後に単行本の怪奇現象本でリライトしたり再録したりしているので今読み返すと「あ、これは読んだ。あれも見た」という既視感もバリバリ。
(特にサラブックスの「幽霊を見た!」とかユアコースシリーズの「恐怖!幽霊スリラー」との重複は多いです)

その意味では新鮮味は薄いですが、本書の嬉しいところは当時の雑誌の記事ページをそのまま再現しているところにあり、ページの隅っこの解説やコラムも併せて読めるのがありがたい配慮です。
斎藤氏のコラムは「本文の謎やミステリにかなり強引な解釈を付けて安心させる」形式ですが中岡氏のそれは「読者投稿のミニ怪談」を付けて怖さを倍増させる2段構え。
それぞれの筆者の持ち味の違いを感じる事ができるのも雑誌再録の強みでしょう。

題材も怖いですが、それを「登場人物の眼力(めぢから)の描写で怖さを倍増させる石原豪人画伯の挿絵」の相乗効果で当時の読者は登場人物と同じ気分で恐怖の追体験を味わわされたものです。

わたしくらいの年代の読者なら懐かしく、知らない若い読者にはあの頃の怪奇本のノリの一端を再発見してもらえる一冊です。
・・・けれど昨今の物価高騰を考えても一冊5千円はいかにも高いのが惜しいですが。
(なお、本文中のカラー画像は当ブログのオリジナルであり本書のイラストではありませんのでご注意ください)
先日の松本行きで1番のサプライズ戦利品がこれでした。
かねて出物でもあれば欲しいと思っていたカワイモデルの16番C11タイプ自由形蒸機が比較的手頃な値段で並んでいたのです。

ヘッドライトが点灯しないものの走行性はまあまあ。
このモデルはここ数年あちこちの中古屋で探していましたが、なかなか出物に当たる事のなかったモデルでした。昨年松本の同じショップを覗いた時には見かけなかったですから正に運ものだったろうと思います。

カワイモデルの自由形蒸気機関車の中にはC56タイプとC11タイプがありましたが名前の上では「タイプ」と名乗っていたものの、他社のショーティモデルと違って一応実物と同じ軸配置を実現しており、1960年代辺りはビギナーのみならずスペースの問題に苦しむレイアウトビルダーにとっても救世主的な存在だったと聞いています。
実際にレールオンして気づくのは「意外に小さい」
当鉄道にはトラムウェイのC12が在籍しているのですが、それと比べてもひとまわりくらい小さい印象です。
実はこれも小レイアウトにとっては重要なポイントでして、フルスケールで大きく作ってしまうと走らせる事はできてもレイアウト全体をちまちまに見せてしまう場合があるので小レイアウトとの相性の良さに繋がっていると思われます。

一種のフリーなのでディテーリングもそれなりなのですが、省略が上手いというか「付いている物は一応付いている様に見せる」センスが感じられます。この辺りはフルスケールモデルもやっているカワイの美点でしょう。
プロポーションも動輪が小さいせいか若干ぽっちゃり感があるのですが、むしろKATOの初期型C11よりは実車に近い印象すらあります。

そんなわけでこのC11タイプは、正にわたしが今使っている常設運転場の450Rのエンドレスにはよく似合う機関車なのです。試運転でも「ずっと前から活躍している様に見える」位にピッタリハマります。
でも、これを見ていると段々にC56タイプも欲しい様な気になってくるから困ります。
だって「フルスケールのC56がすでに入線しているのですから」
今回は先月の帰省に絡んだはなしから。

新幹線で盛岡駅に到着した時、知り合いと待ち合わせをしていたのですが、その知り合いが乗ってきた車と言うのがダイハツのハイゼットでした。
それも「メタリックレッドのセミキャブ仕様」
以前、サンバーのはなしをしていますが、わたしのイメージにある軽トラで「傷がつきやすいカラー系メタリック(まあ、シルバーの軽トラもあるのですが)」というのはこれまで見なかったものだと思います。
最近はパーソナルユースに軽トラが売れ始め、ハイゼットやキャリィなどにこの種の傾奇いた仕様が増えているというのは知識として知ってはいたのですがまさか知り合いで買う人が居ようとは(驚)

彼の場合、庭仕事や畑仕事もそこそこあるので実用車としての側面は確かにあるのですが。
真横から見ると昔の軽トラに比べてキャビンの余裕が広がっているのがよくわかります。
二人乗りですが屋根がハイルーフなので窮屈さは薄められていますし、インパネ周りもかなり洗練されました。
ちょっとした物なら運転台の後ろに置けますし、何よりこの構造ならシートバックもそこそこリクライニング出来るのでちまちましないドラポジが取れるのは確かです。

それでもラゲッジが足りなければ荷台にラゲッジネットがあるので荷物を載せて固定する事も可能で、実際わたしもそうさせてもらえました。この辺りやはりピックアップトラック的です。

キャブオーバーのFRなので裏路地での取り回し性は無類。さすがにバイパスの上りでは息を切らしますがミニバン・SUV系の軽に比べて軽快に走ります(なんて言いつつ、実際にはわたしは助手席から見ているだけで運転していないのですがw)
写真では分かりにくいですがアルミホイール装着なので足が軽くなっているのは確かです。

1980年代中盤の頃、わたしが欲しかったクルマに「スズキマイティボーイ」というのがあったのですが、軽のピックアップトラックと言うコンセプトの斬新さがなかなか理解されずに鳴かず飛ばずに終わった経緯がありました。
令和の今になって、ようやく時代が追い付いてきたというところなのでしょう。
「休日の実用車」としての軽トラには今後要注目かもしれません。
昨年も夏の暑さに負けて避暑のつもりで初訪問した松本。
今年は昨年を上回る猛暑が予想されており、事実朝6時の時点でも相当の暑さだった7月終わりの平日休。

朝は4時起きで日の出前までやっていた草むしりを終えて、汗びっしょりをシャワーで流してひと段落したのですが「これ以上暑くなるくらいなら思い切って松本に行ってみては?」と突然思い立ちました。
朝の6時半に早速出発。高速代をケチって国道20号のワインディングをひたすら西下。


どうにかイオンモール松本の開店時間に間に合わせました。
前回の時のブログにも上げましたが、松本のイオンモールは内装センスと言い回遊の楽しさと言い(わたし的に)他のイオンモールとは別格の存在でして、県外からお出かけしても後悔しないところです。
(と言うか個人的には「敢えて県外から行きたくなるイオンモール」として唯一の存在だったりしますw)

但し、松本では他のデパートが壊滅しているため、日曜日などは渋滞が半端ないのが弱点。余所者が立ち入るには平日休の朝に限ります。
開店直後のフードコートでまずは朝食代わりにおろしそばを一杯。

「長野まで来ているのに蕎麦を食べないでどうする」とばかりにかっこみましたが見た目こそ普通のおろしそばなのに「原住地の蕎麦屋ではまず味わえない美味しさ」には感動です。フードコートのレベルも結構高いのもここの特徴でしょう。

「そうだよ、こういう蕎麦が食いたかったんだ!」という感動、故郷以外では初めてでした。
そのあとはお目当てのポポンをはじめ、ガチャ屋や書店などのテナントを見てまわりましたが松本のイオンモールはジャンルごとに「晴庭」「空庭」「風庭」と独立した3つのビルに別れ、相互に立体通路で結ばれた構造(あと他では見ない「L字型の建物配置」)も相まって回遊するにも他の様な単調な感じがなく退屈しません。



おまけに入り口には冷たい湧水が湧く噴水があって涼しげですし、エントランスはまるでホールの様な雰囲気でワクワクさせてくれます。

結局3時間近くこのイオンモールでゆったりさせてもらい(その間に食事も二度摂っている)ましたが、他のモールでわざわざここまで長時間回遊したなんて経験はこれまで殆どありません。戦利品も他とは一味違うものばかりでしたし、松本のイオンモールはわたしのお気に入りの施設の一つになった感があります。


建物の構造や内装のセンスもあるでしょうが、やはり松本という学芸都市ならではの市民性も物を言っているのでしょう。店内の客筋も他所ほど殺気立った雰囲気が無く終始落ち着いた感じでしたし、車で市内を流している時に感じられた雰囲気もモール内と殆ど一緒でしたから。
ただ、デパートが軒並み撤退しているせいもあってか、市内の寂寥感は多少感じられはしましたが。
と、イオンモールを堪能して帰って来たのですが、まさかそれから3日も開けずに熊本のイオンモールがあんな事になるとは驚きました。
ガス爆発と言えばわたしの年代的には大阪天六や静岡の地下街のそれの印象が非常に強く記憶されているのですが「陸に上がった地下街」みたいなショッピングモールの構造にはこうしたリスクが付いて回る様な気もします。
(実はその点でも機能別に3棟に分かれていて出入口や開口部が意外に多い松本の個性が印象深いのですが)
この場を借りて被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
この春買い込んでいた梅桜堂のアイテムのNゲージスケールのペーパーストラクチャーのキットに先日から取り掛かっています。
物は「スナックA」

主に地方都市や田舎なんかで見かけそうな「中途半端にメルヘン風」な造りの建物ですが、こういうデザインにノスタルジーを感じる様になったら「昭和のおっさん認定」は確実でしょう(笑)
今回のキットですが、従来の梅桜堂のキットに比べて、組み立ての確実さとイージーさを狙ったと思われる工夫が随所にありなかなかおもしろいものになっています。
メインの壁のパーツを二つ折りにしてのりしろを作ると同時に壁面の強度を上げる工夫なんかはその最たるものです。貼り合わせに比べてパーツ同士の狂いが少ないですしかっちりした建物を作りやすいメリットは大きいと思います。

その工夫故か従来のキットよりも組立説明書が分厚いですが、それだけに分かりやすい(貼り合わせの順番が指定されているのもいい配慮で組立時の間違いのリスクは減ります。まあ裏表を間違えるリスクは残ってはいますが)

寝る前のひと時、1行程づつ組み上げていますが、プラモと違いシンナーを使わないペーパーキットのメリットはこういう作り方の時に威力を発揮します。
やろうと思えば一気呵成に仕上げる事も出来るでしょうが、殊今回のキットはこれまでのペーパーストラクチャーとは聊か変わった工程なので少しづつ進めてゆく方が味わいが増す感じもしましたので。
(などと偉そうに書いていますが、単に寝る前の集中力が持続しにくくなっているだけです。それくらい最近の気候は汗っかきにはきつい)

壁を一通り作ってから最初の組立工程がこれです。
これだけだと何の工作をしているのか分からない独特のオブジェが爆誕していますが(笑)これも今回のキットの独自性のひとつ。
実は組み立ての最初の行程は「店内のカウンターと中仕切りを作るところからスタートする」のです。
ペーパーストラクチャーで屋内の配置から工作が始まるのは結構異例ですし間取りがあらかじめ決められている構造にも初めてまみえます。

これに先日造っておいた外壁パーツを外側から取り付けてゆきますが、これも貼り合わせの順番が説明書に明記されているのでそれに従えばかっちり感が保たれた仕上がりが見込めます(二つ折りにした外壁パーツの端っこが組み合わせ接着時のかみ合わせを兼ねる)
後は飾り屋根の工作をすれば見た目に完成品に近いものになります。

ところで、ここまでの工作で「せっかくカウンターが組み込まれた内部構造ならついでにテーブルやいす、人形なんかもこの段階で配置すればいいのに」と思われた方もおられるのではないかと思います。
実はこのスナックは屋根の部分が脱着前提で設計されており、いいピンセットがあれば後から内装配置をある程度弄る事が可能です(内装用の壁紙も付属しています)
7月の終わり頃に一時落ち着いていた暑さも8月に入った途端梅雨明け直後に匹敵する勢いで再加速。
熱帯夜も再び当地を襲い、真夜中の2時にうとうとしたかと思うと毎朝4時半に目が覚めてしまう地獄の季節が到来しています。


そんな当地も8月になると恒例の盆踊り大会(と言っても昨年より1週間早いですが)が開催されました。
暑さの方は相変わらずですが、これがないと夏の本番感が得られないだけに貴重な行事と言えます。



踊りは勿論ですが、集まってくる子供たちのお目当ては何と言っても屋台でしょう。
ここ数年地元自治会だけでは屋台が回せなくなっていて、近隣の業者の屋台が並び始めているのですが、それだけに従前にないラインナップが新鮮でもあるので、まあ痛し痒しと言ったところでしょうか。
射的やヨーヨーに子供たちが群がるのは何時でも何処でも共通の風景で、脇から見ているわたしも否応なく祭りの気分に乗せられてきます。


上記の事情もあって、割合遠隔の地から屋台が来ているのが新鮮なのは確かですが、盆踊りの屋台を回ってわたしが買ったのは「角煮の入ったブレッド」と「ビッグサイズのみたらし団子」という盆踊りのイメージからは結構遠い二品でした(笑)
尤も、仕事帰りに立ち寄った身としてはこれくらい腹にずしんとくる位が有難かったですし、味の方も一般的な「屋台」のイメージをいい意味で裏切る美味しさだったので満足感はあります。




そんなこんなで暗くなるにつれて盆踊りも佳境。
屋台も周囲が暗くなると気分が出てくるのはこの手のお祭りのお約束です(笑)
去年までは締めに花火の打ち上げがあったのですが、今年は近隣の夏祭りと同様専ら予算と人出の関係で打ち上げ花火がオミットされたのは、一言で言って残念です。
今や花火ひとつ見るのに「大枚払ってわざわざ遠くまでホコ天顔負けの人込みの中をうろつかされるようなイベントに行かなければならない」ご時世(まるで「成金パリピか花火オタクしか寄り集まらない花火の悪しきプロパー化」ですw)になった様で全く世知辛くなったものです。
先日、ひさしぶりに「普通のカップヌードルを頂いたはなし」をこのブログで上げましたが、その時のコメントで「冷たい水でも食べられるカップヌードル」の情報を頂きました。
それを聞いて凄いと思ったのですが、何しろ最初のカップヌードルの時だって実際に食べたのは発売から2年近く経ってからだったので、新製品とは言え実際に食べるにはまだ間があるだろうとか高をくくっていたのですが(汗)
先日立ち寄ったコンビニで実物にまみえたら一度食べてみたくなりました。その時買ったのは店に残っていた最後の1個です。

ふたには堂々と「熱湯禁止 冷蔵庫で冷やした水専用」なんていきなりハードルの高い文言が
(冷蔵庫の水で5~10℃と言うとかなりキンキンな冷え方だと思います。うちの職場の冷蔵庫でも大体12~14℃位。実際は開閉の頻度が高いのでもう少し上がりますか)
おかげで当日はカップの他に天然水のペットボトルも持参し、職場の冷蔵庫で昼食を待つという仕儀になりました。

「水を注して5分待つ」というのはいつものカップ麺に比べると何と言うか異様な時間に感じました。粉末スープがダマになりそうに見えたのですがそんな事もなかったのでまあ一安心。
今回のは「ピリ辛キムチ味」と言う事なので盛岡出身のわたしとしてはどうしても「冷麺みたいなの」を期待してしまいますw
出来上がったヌードルは見た目に「いつものカップヌードル」
早速頂くと、確かに冷水を吸って柔らかくなっていますがカップヌードル特有のもそもそ食感は感じられます。
(麺は吸水孔がいっぱい開いているスポンジの様な感じの食感、とでも言いましょうか)
スープと具の印象は冷麺のそれに近い感じでわたし的に違和感はないのですが(カップヌードル名物の「謎肉」の芯が少し残っているのが違和感と言えば言えます)
物が冷たいので短時間でサラサラっと行けますし、夏場の温麵特有の「食べて暫くは汗が止まらない」なんて事もないので夏場のカップ麺としては割合行けるかとは思います。
(もう一つの「塩レモン」とか言うのも試してみたいですね)
最後にひとつだけ。
物が「ピリ辛」を名乗っているだけあって、食後意外に長い間「舌先に唐辛子のピリピリ感が付いて回る」のは好みの別れるところではないかと。
今回は先日、近所の中古屋で偶然入手できた関水金属(KATO)のキハ20の話をば。
前述の通り、KATOのキハ20は登場当初から現在に至るまで外見上の相違点はほとんどありません。
(初期モデルのみ「ヘッドライトが凸状になっている」くらいしか相違点がないのです)


ですから、わたしの関心も今回初めてまみえた「初期型動力の走りとコンディション」に絞られる訳です。
試走前のチェックでは車輪の汚れもごく少なく、ギアの埃もほとんど認められません。
ですから、モータが完全にダメになっているか、集電系に突拍子もないトラブルでもない限り(以前、トミーのメトロライナーでそういうのを経験していますw)は理論上走れるはず。

早速レールオンして通電。
スローこそ効きませんでしたが、スロットルを開くと一気に走り出しました。
その元気のいいこと!(70年代のNゲージはメーカーを問わずラピッドスタートが常識でしたw)これで走行性は問題なし(いや、ちょっとは劣化しているかも)です。
このモデル特有の特徴が動力機構なのは前述した通りですが、初代動力はのちの「凸型ダイカストブロック仕様」とは逆にモータの上にウェイトがなくシャシの両端、ギアの上に前後二つのウェイトを載せた形式の様です。
つまり横から見たら「両脇の窓がダイカストブロックですっかり塞がっている状態」な訳で後のGMやしなのマイクロの電車用動力に近い見た目となっています。
(ダイカストが塗装されていないので「窓の中が鈍い銀色になっている」のがいまの目でみると異様ではあります。KATO以外のNゲージの動力は1970年代終盤から80年代初頭にかけてダイカストブロックが車内一杯に詰まった動力が多いのですが関水金属はこの直後から「窓からユニットが見えない様な工夫に力を入れ始めている事がわかります)

が、それ以上に面白いポイントがひとつ。
上記の動力機構の構造上、このキハ20は床上にモータが露出した状態になっています。
なので例えば「ソフトくん」なんかで車輪の清掃とかギアのチェックをするときなんか「真横から見るとモータが回転しているのが見える」というギミックが拝めるわけです(笑)
わたしは初めてこれを見たときは一瞬びっくりしましたが、だんだんワクワクした気分に変わって行ったのがなんともでした。
こういうのは実車準拠主義者には許し難い欠点だと思いますが模型としての面白さは確かにあると思います。

前回書いた様に購入時点では片側の幌とカプラーが欠落していましたが、KATOのキハ20系は新車が今でも買えるくらいなのでジャンクパーツも当然豊富。今回も手持ちのジャンクからどうにか手当が付きました。

今回は動力、走行系には特に瑕疵がなかったのでEF65よりも気軽に復活できました。
今月リリースのトイズキャビンの新作はハイエースでした。

実はこのモデル、原住地のガチャにはまだ入っておらず、松本のイオンモールでまみえたものです。
この手のガチャは「見たらすぐ買え」が原則みたいなもので中にはバイクのシリーズの様に「見つけた時点で瞬殺で売り切れていた」なんてケースも当たり前みたいになっているので予約買いでもしない限り入手は相当運に左右されがちです。

トイズキャビンらしく造形のシャープさは相変わらずですが、ドアミラーとは別にフェンダーの補助ミラーを別パーツで表現しているところはこのメーカーの面目躍如というところでしょう。
ユーザーの後付はタイヤとテールランプですが、最近のトイズキャビンがともすればはめ合わせに苦労させられる事が多いのに比べると、今回のハイエースは割合楽な部類です。

リアゲートの開閉が可能で閉じた状態で違和感がないのは最近のTLV並みにすごい所ではないでしょうか?

カラバリは5色ですが、なぜか私がガチャを引くと地味な白とか黒ばっかり当たるのは何故でしょうか。今回も白でした(涙)
この春にもハンバーガーネタで引っ張っていますが、今年の夏は梅雨明け前から殊の外暑く、汗は止まらずやたらと疲れる気候。
手軽に食べられるスタミナ食と言ったらやっぱりハンバーグかハンバーガーと言う事になります。

先月半ばから続いているサッカーのワールドカップ。うちの周囲でもこのために早起きする人たちが増えていますが、同じ時間のわたしは朝4時起きで只管草むしりをやって大汗を描いているという具合なので、どこが負けてどこが勝ち点を挙げたなんて話題にはなかなかついて行けません。
そんなわたしが「ワールドカップを実感する」のはマックでワールドカップセットなんかを頼む時くらいなものでした。
こないだがガンダムだったはずなのにこの変わり身の早さよ(笑)

「ざく切りポテトに肉厚ビーフ」の意味もよく考えずに買ってしまいましたが、カリカリに揚げたハッシュポテトがパテと一緒に挟まっているなんて思いませんでした。サッカー観ながら興奮状態で食べるならこれくらいのカロリー爆弾でないといけないのかもしれません(汗)
「これと知っていれば付け合わせにポテトは頼まなかったのに」と思ったのですが、そのポテトも期間限定のバーベキュー味でこれが拾い物でした。昔あった「サッポロポテトバーベキュー味」を彷彿とさせる風味がなかなかに良かったです。
因みに先日からは「ポケモンシリーズ」でタルタルソースの肉厚ビーフにモデルチェンジされました。
こちらの方がまだもたれる感じが少ないだけ食べやすいです。
この様にとっかえひっかえネタを投入し目先の変化を付けるマックの手法は「周囲の刺激に乏しく、目新しさに飢えている田舎者」には格好のお祭りではないかと思います。
他所に比べて飛びぬけて旨い訳ではないのに日曜ともなると客が途切れない秘密のひとつがこれなのでしょう。

これまで「休日の朝食」しかお付き合いのなかった全国チェーンの某喫茶店。
先日たまたま昼間に入ってみたらランチメニューの中に「ハンバーガー」がラインナップされていて驚きました。
わたし的に「喫茶店とハンバーガー」の組み合わせは何となくミスマッチを感じるのですが、最近はハンバーグステーキの店でもハンバーガーを出しているくらいだから、案外客の方には抵抗感は薄いのかもしれません。

「喫茶店のハンバーガー」らしさを感じさせるのはふんだんに挟まれた野菜のフレッシュさです。
バーガーキングのワッパー並みの分厚さ(とお値段w)なので食べごたえは十分でしたが、何か飲み物がないと流し込めないくらいのボリュームも感じます。
これなら晩飯に出されても満足するかもしれません。
以下おまけ

同じ喫茶店の朝食にラインナップされた「冷製スープ」
トーストとの相性がなかなか良く、ついついトーストのおかわりを頼んでしまいます(笑)





