目的は、スタッフが自分の言葉で説明できるバリューにすること | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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昨日の続きです。

事務所のビジョン、ミッション、

バリューを作り変えました。

 

 

 

まず、ビジョンとミッションは次の通りです。

 

VISIONは、

『すべての人が使命感をもって

 面白く働く社会をつくります。』

 

 

MISSIONは、

『将来への安心感ある

 挑戦を後押しします。』

 

 

 

とってもシンプルにまとめました。

どうしても、想いがつまって、

何でも詰め込もうとしてしまいます。

 

 

 

なので、最初に私が書いた文章は、

知らない人が読むと、

何のことか分からない・・・。

説明しても、理解まで至らない。

 

 

 

スタッフから『どういう意味か?』

何度も質問を受け、

具体例を出して説明し、

言葉を書き換えることで、

 

 

スタッフ全員が、

事務所の大切な考え方である

バリューについて

『知っている』➡『わかる』➡『できる』と、

レベルが上がっていきます。

 

 

 

 

 

見直せば見直すほど、

修正が出てきます。

キリがない。

 

 

 

 

 

バリュー作りのゴールは、

額に飾るような

立派なバリューを

作ることではありません。

 

 

 

 

スタッフが

自分の言葉で説明できる

バリューにすること。

 

 

 

 

 

『知っている』から『わかる』

上がるのは簡単ですが、

『できる』になるまでは、

大きな壁があります。

 

 

普段の仕事の中で、

バリューのどれを判断基準にするのか、

意識して取り組むようになる。

 

 

 

まだまだ、そこまでには至りませんが、

『わかる』は超えたようです。

 

 

 

ようやく、

バリューを使ってのスタッフ教育が

できる環境が整いました。 

 

 

 

 

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