融資は、断られてからがスタートです。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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昨日の続きです。

 

 

 

 

 

 

自分で融資を申し込み、

断られた場合についてです。

 

 

 

 

 

そんなときでも、

諦める必要はありません。

早く対応することが何よりです。

 

 

 

 

まずは、

現状を把握です。

 

 

 

 

もちろん、

『貸せない!』と、

謝絶が決まった案件もありますが、

審査中ということがよくあります。

 

 

 

 

 

 

『断られた。』と感じているだけで、

金融機関としては、審査中であったり、

『資料依頼中!』

思っている場合には、

まだまだ可能性があります。

 

 

 

 

金融機関としては、

資料を依頼しているのに、

 

借りたい人が、

グダグダしているばっかりに、

資料を持ってこないと、

『借りる意思なし。』として処理されるか、

資料が足りないまま審査が進み、

『貸せない!』とう決定がなされます。

 

 

 

 

 

そのため、

現状把握を急ぐ必要があるのです。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

『謝絶』されると、向こう3ヶ月は、

再審査を受け付けないのが

金融機関の慣わしです。

 

 

 

 

謝絶が確定した場合でも、

謝絶の理由を聞かない方がほとんどです。

聞いていたとしても、上っ面だけ。

 

 

 

いったん『謝絶!』と決定された案件が

蘇ることは、まずありません。

そんな金融機関へは、

再審査を依頼しても無駄です。

 

 

 

 

 

断った理由を聞いて、

金融機関が誤った判断

していたことが分かったとしても

その判断が覆ることはありません。

 

 

 

しかし、

金融機関が融資を断った

理由の本質を聞くことで、

他の金融機関での審査に

役立てることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

私達は、この地域にある、

ほぼ全部の金融機関とつながっているので、

金融機関には守秘義務があるにもかかわらず、

何でも教えてくれます。 

 

 

 

 

私達から、

各金融機関に連絡を取り、

審査の進捗と、

融資の方針を聞き取ります。

 

 

 

『謝絶』が決まっていない金融機関にて

再審査を依頼することになります。

 

 

 

 

 

 

更には、

『どこで引っ掛かっているのか?』

『どんな条件がそろったら貸せるか?』 って聞くと、

教える金融機関もあります。

 

 

 

 

あとは、これらを解決するだけです。

断られたと思った案件でも、

私達が入ることで、

借りる可能性が高まります。

 

 

 

そもそもですが、

金融機関には自分で申し込まないでください。

断られてからではなく、

最初から、

私達へ、相談して頂くと、

もっとスムーズに、融資の審査が進みます。

 

 

 

 

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