とうとう、私の事務所にも税務調査が・・・ | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1353号目

 

 

国税局・税務署は、

コロナ禍で抑えていた『実地調査』

10月から再開しています。

 

 

 

 

これまで、コロナ禍のおかげで、

調査はないと、安心していましたが、

これからは、そうもいきません。

 

 

 

 

当社は、

事業を始めて、5年が経ちます。

そろそろ、税務調査がある頃です。

 

 

 

 

 

そう思っていた矢先、

税務署から連絡がありました。

当社へ、税務調査についての依頼でした。

 

 

 

 

 

私達のお客様についても、

10月になってから、

僅かながらですが、

調査の依頼が入っています。

 

 

 

 

まずは、コロナ禍以前から、

調査を予定していた企業から順次、

『実地調査』の準備行っているようです。

 

 

 

 

コロナ禍においても、水面下で、

『事前調査』を行っていたようです。

 

 

 

 

 

10月以降は、本腰を入れて、

『実地調査』に入るところです。

 

 

 

 

 

『実地調査』とは、

税務調査の中で、納税者の自宅や会社に訪問し、

不審点や疑問点を確認する作業のことです。

 

 

 

 

『事前調査』とは、

納税者が提出した申告書などの資料を

調査官が職場で確認し、

不審疑問点などを洗い出す作業を言います。

 

 

 

ホームページやブログの確認は、

『事前調査』に含まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この忙しい時期に止めて欲しい。

そうは思うけど、

いつも忙しいので、

やるならサッサと終わらせたい。

 

 

 

時期をずらすことはできても、

断ることはできないので、

お受けすると、

こんなことを言う。

『調査の日程を5日間欲しい!』

 

 

 

『3日間欲しい。』と言うのが一般的です。

 

そんな無駄な時間、やめて欲しい。

『5日間も何すんの?

 1日あればできるでしょ!』

 

 

 

 

そもそも、

『5日間空けてください。』

と言われていても、

私が空けるはずはありません。

そんな時間ありませんから・・・。

 

 

 

 

 

と言うことで、

『いくら払うことになるのだろうか?』

という不安から、

税務調査が始まったのでした。

 

 

 

 

お越しになった調査員は、

事前調査を念入りに行い、

万全の体制で、

お越しになったようです。

 

 

 

 

次に続きます。

 

 

 

 

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