持続化給付金、面識がない方からの相談は打ち切ります。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1291号目

 

 

 

持続化給付金のサポート専用ページを

自社のホームページに入れていました。

 

 

 

 

 

ホームページに掲載したのは、

困っている方を助けたい。

あわよくば、顧問契約につなげたい。

そんな想いがあってのことです。

 

 

 

 

実際に仕事のご依頼を頂くと、

報酬は発生しますが、

原則として、相談は無料にしてます。

 

 

 

 

その結果、

持続化給付金に関する問い合わせが、

週に2件程出てきました。

半分以上は、東京からです。

 

 

 

 

 

 

東京の方でも支援したいのですが、

このようなお仕事なので、

顔を見ずには責任を持って

引き受けはできません。

お会いするということが条件です。

 

 

 

 

 

 

東京から、

お越し頂くことは難しいので、

結局はお断りすることになります。

 

 

 

だから、まずは、

そんな電話があったときは、

お住まいから聞くことにしています。

 

 

 

 

地元の方からの問い合わせは、

電話で簡単にご説明し、

より細かく相談されたいという場合には、

事務所にいらっしゃいます。

 

 

 

 

その中で、

こんな方がいらっしゃいました。

 

 

 

 

昨年起業された個人の方で、

ご自身で申告されています。

 

 

私達は、申告書や決算書の金額を

信じない訳ではないですが、

そのまま鵜呑みにする訳にはいきません。

 

 

 

プロとして、改めて確認します。

そうすると、

ご自身で作られた決算書や申告書は、

大概、間違いなく間違っています。

 

 

 

 

 

 

売上高の減少は、

簡単に請求書だけで

確認できる場合もありますが、

ほとんどの場合、

それだけじゃ済みません。

 

 

 

 

 

通帳の履歴や現金の動きを

確認する必要があります。

外注費との対応を確認することもあります。

不明な点は、直接元請先に連絡し、

確認する場合もあります。

 

 

 

 

申請資料の作成をサポートする以上は、

確信をもって行います。

 

 

 

 

そのため、

ご自身で申告された方の売上高が

下がったことを確認する場合には、

別途報酬を頂くことがあります。

 

 

 

 

 

そのことは、

ホームページでも

書いてあります。

 

 

 

 

 

手間なくできることであれば、

無料でもいいですが、

責任を持って仕事をするには

そりゃ無理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

別途報酬が必要になることを

丁寧にご説明すると、

大声で怒鳴り、

出した名刺を回収され、

お帰りになりました。

 

 

 

 

『タダでするんじゃないのか!

 ホームページに書いてないぞ!』

 

 

 

 

ということで、

困っている方のお役に立てたらと思った

サービスでしたが、

今回の件があったので、

持続化給付金については、

面識のない方からの相談は受け付けません。

 

 

 

 

 

昨日、

持続化給付金サポートの

ホームページは、

閉鎖することにしました。

 

 

 

短い間でしたが、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/