コロナ資金を設備投資に使うには? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1264号目

 

 

 

 

 

コロナ融資が実行された、または、

受けようとする企業さんから、

よく、こんな質問を受けます。

 

 

 

 

 

『この資金で、

 設備買ってもいいですか?』

 

 

 

教科書通りに答えると、

『NO!』になります。

 

 

でも、金融機関によっては、

『YES!』になる場合があります。

 

 

コロナにより

経営環境が変わってきている中で、

設備投資をして、社会からの要求に

合わせていく。

 

 

耐えるために借りるのではなく、

売上を伸ばすために借りるのは、

普通の流れです。

 

 

 

 

むしろ、何もせず、

コロナがなかった社会に戻るのを

待っていてはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

『この資金で、

 設備買ってもいいですか?』

 

銀行員さんに、

こんなことを聞くと、

銀行の姿勢がよく分かります。

 

 

 

 

『ダメに決まっているでしょう!』と、

有無を言わさずバッサリ切る銀行と

 

『このようにしたら、大丈夫ですよ。』と、

抜け道を教えてくれる銀行員に分かれます。

 

 

 

そもそも、

『分からない!』という

銀行員さんもいましたが、

こんな銀行は、論外です。

 

 

 

 

 

 

私自身も、

コロナ資金を設備投資に回したい一人です。

 

 

 

 

そもそも、

『運転資金とは何か?』ということです。

 

 

 

資金使途としての運転資金とは、

経常的に事業を行っていく中で

必要となる支払いに

充てるための資金のことです。

 

 

 

 

 

 

コロナ資金から毎月の支払いを行い、

売上代金の回収資金をプールすることで、

資金洗浄ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月の支払の中で大きなものは、

給料外注費です。

家賃社会保険料も大きいと言えるでしょう。

私達は、外注費の支払いがないので、

給料が一番大きな支払いです。

 

 

 

たまたま、

高額のコンサル料金の支払いもあるので、

コロナ資金を使います。

 

 

 

こんな資金洗浄は、

勝手にすると、後で大変なことになります。

くれぐれも、金融機関に相談した上で行ってください。

 

 

 

 

 

コロナ資金で

設備投資をする場合、

企業の状況と、どのような投資をするのか?

お聞かせいただけたら、

金融機関との間に入ることは可能です。

 

 

 

 

 

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