キャンセルするような人を顧客にしていませんよね? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1262号目

 

 

 

 

 

 

 

昨日から始まった

GO TO トラベルキャンペーン

 

 

 

 

 

二転三転し、混乱を招いてますが、

コロナウイルス感染者の増加は、

今に始まったことではありません。

 

 

キャンペーンが始まったときから、

こうなることは見えていました。

 

 

 

 

ということは、

GO TO キャンペーンに申し込む人は、

どっちも気にしない人たちです。

コロナに自分が感染すること。

コロナを人に感染させること。

 

 

これは、私の主観です。

 

 

 

 

 

 

キャンペーンが始まり、

応募が殺到したのは、

1泊最大で2万円の割引があるからです。

 

 

 

キャンペーンスタート前に、

東京除外となり、

キャンセル料がどうだとか、

そんな話になっています。

 

 

 

キャンセルするのは、

割引がなかったら、

そもそも行かない人たちです。

 

 

感染者の増加が気になる人は、

そもそも申し込んでないでしょう。

これも私の主観です。 

 

 

 

 

 

 

旅行を必要と感じ、

申し込んだなら、

割引がなくても行きます。

 

 

 

 

 

 

 

中小零細企業の私達は、

継続的な集客に結び付かないなら、

割引で客を呼び込むようなことは

しちゃいけません。

 

 

 

 

割引で客を呼び込むと、

次も割り引かないと、来てくれません。

今回は国が補填しますが、

次に割り引くなら、自腹です。

 

 

 

 

 

しかも、割引分を国が補填することをいいことに、

本来の価格をつり上げて、

割引で安く見せているプランもあります。

 

 

 

そんな業者を見ると、

今後は使いたくなくなります。

 

 

 

 

こんな一過性の制度を利用することなく、

『高くても、あなたにお願いしたい。』

そんな、 取り組みをしたいものです。

 

 

 

 

 

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