小さくとも本気で事業をしたい方の応援をさせてください。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1257号目

 

 

 

 

 

『昨年の申告をお願いできますか?』

こんな相談が、2日に1回あります。

 

 

 

 

聞くまでもなく、

持続化給付金を受けるためです。

変な世の中ですね。 

 

 

 

 

 

 

それが悪い訳ではありません。

貰えるものはもらえばいい。

 

 

 

だいだい、決まって、

『昨年から事業を始めた。』

『今年から事業を始めた。』

2018年以前から事業をしていた方から

連絡があることはありません。

 

 

 

 

 

 

給付金を受ける前に、

まずは、申告することから始まります。

 

 

 

 

 

 

申告したことにより、

所得税や住民税

追加で納付することになります。

 

 

また、

加算税等のペナルティーも発生するでしょう。

 

 

持続化給付金を貰う、

貰わないにかかわらず、

申告は義務ですからね。

 

 

更には、

記帳代行や申告書作成のための

報酬も発生します。

 

 

ここまでで、

持続化給付金として受け取る予定の

100万円を超えることもあるでしょう。

 

 

 

状況を確認した結果、

持続化給付金が貰えないかもしれません。

そう言うと、

申告を躊躇される方がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

『持続化給付金が貰えないなら

 申告しない。』

この時期に、相談をされる方は、

こんな考えをお持ちの傾向があります。

 

 

 

 

それでも申告をしたいというなら

ご依頼をお請けできますが、

決まって、こんな問題が出てきます。

 

 

 

 

領収書もなければ、

売上などの資料もない!

その時点で、事業をしていたとは

言えないような気がします。

 

 

 

 

売上代金を現金で受け取っているが、

請求書もなければ、領収書の控えもない。

 

 

そんな場合でも、

相手から、売り上げの根拠をもらえば、

正しい数字は掴めます。

 

 

 

しかし、そんな方々は、

取引相手もややこしい方が多く、

『根拠資料は貰えないとか何とか・・・・。』

 

 

 

真面目に申告もできないのに、

まともな経営はできません。

 

 

 

 

正直に言うと、

そんなご依頼は、お金を貰っても、

私達は喜んでしたい仕事ではありません。

そこに、私達の大切な時間は使いたくありません。

 

 

 

 

 

私達は、

小さくても

『本気で事業をしたい。

 真面目に経営したい。』

そんな経営者の応援をしたいと

考えています。

 

 

 

持続化給付金を貰うためだけの申告は、

お断りです。

 

 

 

 

継続して真面目に申告する意思がある方のみ

お請けしています。

 

 

 

 

 

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