コロナで売上が伸びるお店とは? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1256号目

 

 

 

 

 

 

7月3週目にもなれば、

6月の試算表が出揃ってきます。

コロナの影響を受けて、

4月、5月に売上高が激減した

飲食店の業績が気になります。

 

 

 

 

 

 

4月、5月については、休業し、

売上高がゼロの日もあります。

店内飲食から、弁当販売のみに

切り替えた時期もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月については、

一応は通常営業に戻ってはいますが、

お客様が戻るかどうか・・・・心配でした。

 

 

 

 

私達のお客様については、

全体的には、

4月、5月に比べると、

売上高は伸びていますが、

依然、通常の3割減~6割減

が多いように感じます。

 

 

 

中には、8割減というお店もあります。

とっても厳しいです。

 

 

 

 

 

 

一方で、

昨年の売上高を超え、

単月で立派な黒字を出している

店があります。

 

 

 

 

 

 

通常営業に戻り、

開店を待っていたお客様が

押し寄せたのでしょうか。

すごい反動です。

 

 

 

 

しかも、7月以降も、

毎日、満席のようです。

 

 

 

 

コロナの影響で

売上高が下がるお店、上がるお店、

この違いは何でしょうか?

 

 

 

私の勝手な意見ですが、

飲食店において、

コロナの影響により、

売上が伸びているのは、

お店、そして、そこで働くスタッフや経営者と

お客様がツナガッテいるお店です。

 

 

 

お客様は、

経営者はもちろんのこと、

料理を運んでくれるスタッフの名前を知っています。

 

 

お店側としては、

どこのどなたが来ているのか、

顔と名前が一致する。

 

 

 

のは当たり前で、

互いのことを

ある程度、分かっています。 

 

 

 

料理を食べにくるというよりも、

スタッフや経営者に会いに来る。

そのおまけで食べていく。

 

 

 

 

そんなお店の売上は、

コロナに関係なく、

むしろ、コロナにより

売上が伸びています。

 

 

 

一方、

コロナにより減ったお客様が

戻らないお店は、

お店とお客様がツナガッテいない・・・。

 

 

『どこの誰が来ているのか?』

知らない。

 

 

知らないから、

案内もできません。

興味がないからなのか・・・。

 

 

 

なぜ、そんな違いが生まれるのか?

 

 

ツナガッテいるお店は、

来てくれる人に喜んでもらうために

仕事をしています。

 

 

 

売上が伸びないお店は、

どうやったら来てもらえるのか考え、

料理を売ろうとしています。

 

 

 

 

では、なぜ、その違いが生まれるのでしょうか?

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

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