成長する組織が崩壊する前に取り組むことは? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1245号目

 

 

 

 

昨日は、

『自社の考えを説明できる

 経営者と社員を作る。』って

ことに関して書きました。

 

 

 

昨日のブログはこちらです。

 

自社の考えを説明できる社員をつくりませんか?

 

 

 

 

ここ2年間、試行錯誤しながら、

社員とともに、仕事への向き合い方を

社員とともに考えてはきましたが、

自分達だけでやっていても、

なかなか進みません。

 

 

 

当事務所は、まだまだ未熟で、

急成長に耐えれる組織ではありません。

 

 

 

組織として崩壊する危機を感じ、

春からは、外部の力を借り、

本格的に、

組織づくりに取り組んでいます。

 

 

 

外部とは、

『理念実現コンサルティング

習得実践講座』です。

 

 

https://partnering-consulting.info/

 

 

 

 

こちらに、うちのスタッフを送り込み、

社内に理念が実現する考え方を身に着けてもらい、

当事務所にて、実践して頂いています。

 

 

 

 

私が参加してしまうと、

更に、社員とのギャップが広がり、

理念の実現が想像できなかったので、

社員を送り組む形を取っています。

 

 

 

 

途中経過ですが、

現状の当社のミッションは、

こんな形になっています。

 

 

 

『想いを実現する使命感と

 本質に寄り添う対話で、

 将来への安心感ある挑戦を後押しする。』

 

 

 

 

 

 

 

このミッションを実現するために必要な

価値観や行動指針

スタッフ全員で考えていきます。

 

 

 

お客様に対して

スタッフに対して

仕事の姿勢

自分達の成長など、

いくつかの視点で考えると、

仕事全体が見えてきます。

 

 

 

 

それぞれのスタッフが

考えていることを

全員で共有していく。

 

 

出た考えに対し、

否定することも、

統一することもしません。

 

 

ただ、それぞれが

考えていることを受け入れる。

 

 

まだ、理念の策定が始まったばかりです。

秋には理念の策定が完成し、

年明けからは、理念の実践に入りたい。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもなぜ、この時期に

理念の策定をするのか?

 

 

それは、

理念に基づいて後輩の指導ができる

リーダーをつくるためにです。

 

 

 

 

 

それは、

私の言うことをことを聞くリーダーを

作るためではありません。

 

 

私を含めたスタッフ全員が

ビジョンと方針に沿った行動をするためです。

 

 

 

 

 

考えを言葉にすることはエネルギーが必要です。

文章を書くことが一番苦手な私にとっては、

人並以上に大変ですが、

組織が変わる手ごたえを感じます。

 

 

 

 

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