どんなフリーランスだったら貰えるのでしょうか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1233号目

 

 

 

 

 

 

 

持続化給付金について、

創業間もないスタートアップ企業や、

雑所得で申告しているフリーランス事業者も

対象に加え、最大100万円を支給する。

 

 

 

 

 

経済産業大臣からの、

こんな発表があってから

1ヶ月が経ちます。

 

 

 

 

 

私達のお客様の中にも

対象になりそうな方が

何人かいらっしゃいます。

 

 

執筆、講演、翻訳をされている方は、

対象となりそうです。

 

 

しかし、

詳細が見えないので、

まだ、案内はしていません。

 

 

 

 

私達のお客様であれば、

昨年までの申告はされているので、

売上の減少の事実を確認できれば

直ちに、申請ができそうです。

 

 

 

雑所得や給与所得で申告している場合にも、

業務の委託元が発行した支払い調書などを

確認できれば給付できるようにする。

 

 

 

 

 

 

 

こんなことを言っていました。

ここで気になることが2つあります。

『調書』『給与』です。

 

 

 

世の中には、

調書がある方ばかりではありません。

私達のお客様を見ていても、

雑所得で申告されている方は、

支払い先から、

全ての調書をもらえていません。

 

通帳など、調書以外の資料を基に、

申告をしています。

 

 

 

 

 

書類がない方は、バッサリ切り捨てられるか、

対象とするのであれば、

確認の手間が煩雑になるような気がします。

 

 

 

 

また、

給与でも、OKと言っています。

フリーランスの方を、

雇用的自営業

表現することもあるようです。

 

 

 

雇用なのか事業なのか?

微妙なので、

『雇用の性質をもった』という意味で、

こんな表現をされています。

 

 

請負で仕事をしているが、

明細は給与になっている。

そんな場合もあるでしょう。

 

 

 

 

フリーランスの『給与』と、

一般的な『給与』の境目は何でしょうか?

 

 

 

 

 

本日は、給与でもらっている

フリーランスの方が、相談に来られます。

 

 

もちろん、

『申告はしていない!』とのこと。

こんな方が沢山いらっしゃるでしょうね。

 

 

どんな展開になるのでしょうか?

 

 

 

 

 

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