1219号目
昨日は、
『借入をする場合には、
必要に応じた生命保険契約を!』
ということを書きました。
借入金対策として
生命保険契約に加入する場合には、
大きく2つの方法があります。
一つ目は、生命保険会社との契約です。
2つ目は、団信への加入です。
どっちも生命保険です。
団体信用生命保険とは、
借入をした人(個人)が、
その借入を全額返済できないうちに
死亡もしくは所定の高度障害といった
不測の事態に陥り、
借入の返済が困難になってしまった際に、
その借入を保険会社が
被保険者の代わりに、
金融機関に返済するという保険です。
これは個人に限られるので、
そもそも、法人は加入できません。
団体信用生命保険は、
生命保険会社との間に、
金融機関が入り、
金利という名目で、
債務者が、生命保険料を払います。
一方、生命保険会社との契約は、
個人でも法人でも契約はできます。
法人にて契約する場合には、
社長を被保険者として
加入することになります。
生命保険契約は様々ですが、
万が一のためなので、
積立型ではなく掛け捨て型が
ふさわしいでしょう。
掛け捨て型でも、
保険金が、
その期間内は一定のものと、
随時減るものがあります。
団信の保険金額は、
借入金額と同額です。
従って、返済に応じて、
保険金額は減ります。
借入金額に応じて、
保険料相当の金利を払うので、
無駄のない保険といえます。
どっちが得なのか
比較してみました。
私は現在45歳です。
団信に加入した場合には、
金利が0.5%上乗せになります。
金利は、銀行により異なりますので、
取引銀行にお問い合わせください。
例えば、こんな条件の金融機関があります。
私の場合・・・・・、
借入金額5,000万円
借入期間15年
元金均等返済なら、
団信のコストは、
5,000万円×0.5%×15年÷2
=1,875,000円 です。
返済に応じて
借入残高が減るので、
÷2をしています。
一方、
生命保険契約の場合には、
当初5,000万円の保険金が、
15年間に渡り、
随時減少するもので設計してもらうと、
月額保険料は、10,800円でした。
15年間の生命保険料は、
10,800円×12月×15年
=1,944,000円 です。
どちらも約2百万円です。
同じような金額ですね。
0.5%と言われても、
月額10,800円ですと言われても、
どっちが得なのか分かりません。
全体のコストを見ると安心します。
私なら、金額的には
損をする生命保険に入ります。
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