臨時休業が年末まで続いたら、資金はいくら残る? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1167号目

 

 

 

 

 

私達のクライアントのうち、飲食店は、

お店を閉めているのがほとんどです。

 

 

 

いつ営業を再開できるのか?

分からないまま、休業しています。

 

 

 

緊急事態宣言の期間は、

全国で5月6日までとされているようですが、

ゴールデンウイーク明けに、

開業できるはずがありません。

 

 

 

感染者数の推移を見ると、

どんなに早く終息しても、

半年間は、今の状態もしくは、

もっと悪い状態が続くような気がします。

 

 

 

 

その中で、融資を受ける先もあれば、

受けずに耐える企業もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県は、

休業要請にともなう協力金として、

中小企業に50万円、

個人事業主に20万円を

支給する方針を表明しました。

 

金沢市も同額を支給する方針を示しました。

 

 

売上が前年同月比で50%以上減少していると、

法人は200万円、個人事業者は100万円

国からもらえる持続化補助金もあります。

 

 

給料を支払うのであれば、

雇用調整助成金の支給も

受けることができます。

 

 

 

これだけもらえば、

手元資金は枯渇しないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

実際は、

経営者が思っている以上に

資金は減っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は、

なんとなくで、経営者と、

資金のお話はしたくありません。

分かる範囲で、数字にします。

月次で、シミュレーションをします。

 

 

 

 

 

 

毎月、

助成金が入るのはいつなのか?

経費はいくらまで削減できるのか?

 

 

その上で、

いくらの資金が減り、

残高はいくらになるのか?

時系列で考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、お越し頂いた方は、

予測とは、全くの検討違いでした。

社長の予測の約2倍の支払いがあることが

分かりました。

 

 

 

毎月の資金の流出を累計すると、

相当な金額になります。

 

 

 

日々、状況は変わっています。

 

 

 

年末に、いくら残るのか?

知りたい方は、ご相談ください。

 

 

 

 

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