私なら、今と同じ事業をするでしょう。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1142号目

 

コロナの影響が出始めて、

約2ヶ月が過ぎようとしています。

 

 

売上高が大幅に下がる

クライアントも出ています。

 

 

 

 

インバウンド、旅行・観光、

運送業・建設業に加え、

濃厚接触を余儀なくされる事業については、

売上減少は防ぎようがありません。

 

 

 

 

濃厚接触の中でも、

『直接触れる。』ことを

生業としている方については、

売上の減少は顕著なものがあります。

 

 

 

 

 

一旦下がった売り上げを

4月以降に盛り返せるか?

自粛ムードはいつまで続くのか?

 

 

広告を打っても、効果があるとも思えません。

どうのような手を打つべきか?

 

 

 

確信を持てる経営者はいません。

 

 

 

 

これだけ売上高が下がると、

当然、資金繰りに影響してきます。

資金ショートだけは避けたい。

 

 

 

 

 

 

当面の資金を確保したいが、

当面っていつまで?

 

2,3ヶ月なのか、半年なのか?

それにより、必要な金額が変わります。

 

 

 

 

 

そんなときに、

融資を受けることに自体に抵抗を持つ

経営者もいらっしゃいます。

 

 

 

ただでさえ、借入金額が多いのに、

更に、借入金額を増やすことに

抵抗がある。

 

 

これ以上、借金を増やしてまで

事業を続ける必要があるのか?

 

 

 

 

 

事業をやめるとしたら、

破産するのか?

返済条件を変更し、

少額ずつ返済するのか?

 

 

破産する覚悟があるなら、

もっと頑張れるかもしれない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、なぜ

こんな思考になるのでしょうか???

 

 

 

そもそも、

『何のために事業をしているのか?』

これがぶれていると、

『事業、やめようかな~。』ってなります。

 

 

生活のために事業をしていたなら、

事業を続けることへのこだわりって

少ないでしょう。

 

 

 

 

事業をやめることが、

決して悪い訳ではありません。

 

 

 

 

事業をやめて、何をするのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私なら・・・・・、

間違いなく、今と同じ事業をします。

事業をすることに意味があるからです。

 

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/