こんな状況だからこそ、・・・ | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1097号目

 

 

 

 

 

銀行の紹介で、

経営者が相談に来られました。

資金繰りが末期の状態です。

3月まで資金が続くかどうか、

とても不安です。

 

 

 

 

未稼働の不動産は売り尽くし、

銀行からの借入金は、条件変更を行い、

返済額を減らしています。

経費も無駄なものはありません。

 

 

 

資金がいつまで続くか分からないと

言っていますが、

見えるようにしていないからです。

 

 

不安というのは、

いつ資金がなくなるか、

分からないという不安です。

 

 

そんな状態では、

どう対応したらよいか分かりません。

 

 

 

 

 

 

まずは、

毎日の資金の動きを予測することです。

どんな入金と出金があり

いつ資金が不足し、

いくら必要なのかが分かります。

 

 

 

資金の動きが見えると、

どこの入金と出金を

どのように操作するのかを

考えることができます。

 

 

 

もちろん、それは一時しのぎで、

資金の対応だけをしても、

そもそもの解決はしません。

 

 

必要な粗利を稼いでいないのが

根本的な原因です。

 

 

 

3月まで乗り切っても、

構造的に変えていかないと、

その後の事業が継続するとは思えません。

 

 

 

打つ手はいくらでもあるはずです。

しかし、

こんな切羽詰まった状態では、

冷静に考えることはできません。

 

 

 

 

せめて一年前、半年前に、

相談に来ていたら、

余裕を持って考えることができたでしょう。

 

 

 

こんな状況だからこそ、

『誰のために、仕事をするのか?』

経営者が情熱を発揮できるところから、

一緒に考えていきます。

 

 

 

 

 

 

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