毎日成果があるから、ブログが続いています。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1095号目 

 

 

 

 

2017年2月6日から書き始めた

ブログですが、

本日で3年を迎えることができました。

 

 

 

 

ブログなんか、止めればいいのに、

まだ書いていることに驚いています。

 

 

 

いつまで書くかは決めていません。

明日書くかも分かりません。

今日書くだけです。

 

 

毎日800文字以上のブログを、

楽に書き続けることができるようになったら、

止めます。

 

 

 

 

3年が経ったようですが、

いつも、1日目と同じです。

文章を書くことが苦手で嫌いな私は、

ブログを書くことには、全く慣れません。

 

 

 

 

 

たまに、

1時間程で書けてしまうこともありますが、

普段は、毎日、2~3時間かかります。

 

 

 

 

ブログに時間を取られ、やりたいけど、

手を付けられないことや、

思ったより進まないことが沢山あります。

 

 

 

 

 

 

ブログを書かないで、

そこに時間を費やせば、

『自分の理想が早く実現するのでは?』

って思うことがあります。

 

 

 

でも、そうなることはありません。

ブログを書かなかった時間は、

ただ埋もれるだけです。

 

 

 

 

本当にやりたいなら、

ブログを書いて時間がなくても

するはずです。

 

 

今、できてないと感じるのは

目標に対してできていないと

感じているだけです。

 

 

 

そのときの想いを書くことで、

実行していることの方が、自然と多くなります。

どんどん目標が高くなっているので、

できていないと

錯覚しているだけかもしれません。

 

 

 

 

 

 

さて、『ブログの成果とは何か?』

 

 

 

・自分と向き合うことができる。

・想いを宣言することで、行動の後押しになる。

・自分の考えや想いが多くの人に伝わる。

・見てくれた人から仕事の依頼がある。

 

 

こんな成果もあるでしょうが、

私にとって、毎日得られる大きな成果は、

書いても書いても、

毎日、ブログに追いかけられる『苦痛』です。

 

 

 

 

その辛さが快感のときもあるので、

刺激、圧力の方が、

正しい表現かもしれません。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、ブログを書かなくても、

自分と向き合うことはできます。

売上を伸ばすこともできます。

 

 

 

 

 

しかし、

何事にも代えることができないのは、

毎日の『苦痛』です。

 

 

 

 

ネタが何もない中で、

『今日は何を書こうか?』

書くまで考える苦痛。

 

 

書き始めても、スラスラ書けません。

『誰にどう伝わるのだろうか?』

試行錯誤しながら、書く苦痛。

 

 

 そして、そのために、無理矢理、

書くための時間を捻出するのが

一番の苦痛です。

 

 

 

しかし、この苦痛は、

そもそも欲しくありませんが、

他では得られるものではありません。

 

 

しかも、

この苦痛を得れるというメリットは、

毎日得られます。

 

 

 

 

 

 

でも、この苦痛にも、

こんなメリットがあります。

 

 

毎日行う筋トレみないたもの、

精神的な苦痛を自らに与えることで、

基礎体力が身に付きます。

 

 

 

 

 

 

ブログによる苦痛のおかげで、

ちょっとした苦痛は、

苦痛には感じません。

 

 

 

 

更には、

私の欠点を長所に変えるのが、

このブログです。

今日は、ここまで。

 

 

 

 

 

 

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