あなたの会社は、今年どんな経営方針発表会を開催しますか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1069号目

 

 

日本一と言われる会計事務所の

経営計画発表会に、

初めて参加しました。

古田土会計さんです。

 

 

古田土会計さんのクライアントと

全国から会計士や税理士さんが、

500名以上集まっています。

 

 

 

 

 

 

動画では、何度も見ていましたが、

参加するのは初めてです。

 

 

内容というよりは、

その場の空気を

感じたかったからです。

 

 

 

経営計画書の作成や、

経営計画発表会の開催は、

単なる手段です。

 

私は、組織づくりが目的だと

考えています。

 

 

 

 

組織づくりのために、

『今年は、どんな経営計画発表会をしようか?』

自社における発表会のあり方

考えられたらと思い、来ています。

 

 

 

 

 

一倉定先生が経営計画の発表について、

こうおっしゃっています。

『計画の発表は、

 経営者ただ一人が行う。

 他の誰も、檀上に上げてはいけない。』

 

 

 

 

 

 

それは分かっています。

でもね・・・。って、私は思っています。

 

 

 

古田土会計さんの発表は、

飯島代表がただ一人で行いました。

その飯島代表からのすばらしい発表の後、

一人の社員さんが、宣誓の述べられました。

 

 

 

今回の発表の締めです。

そこに、日本一と言われる

会計事務所の『本来の姿』が見えました。

 

 

 

 

その会社の『本質』と『未来』は、

社員を見たら分かります。

 

 

 

 

社員への教育の結果が、

社員の言動に自然と出てきます。

 

 

 

 

 

 

経営計画書や発表会は、

たんなる手段です。

普段からの社員への教育の大切さ

改めて実感しました。

 

 

 

 

 

私達は、

経営方針発表会は、

経営者と社員さんの想いをツナゲル手段

だと考えています。

 

 

 

完全に一致することはありません。

最初は全く重なってもないものが

互いに、少しずつ共通点を見つけていく。

そんな場だと思います。

 

 

 

だから、社員さんにも発表してもらっています。

むしろ、代表よりも社員が中心の発表です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私達ごとき小さな事務所が、

日本一の会計事務所に

敵うはずがありません。

 

 

 

しかし、私達は、小さいからこそ

できることがあります。

 

 

なんとなく、

今年の自社の発表会が

見えてきました。

 

 

 

大切なのは、発表会よりも、

発表会に至るまでの

毎日における人づくりです。

 

 

 

自分サイズで、できること

取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

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