1010号目
『経営計画30時間合宿』について、
まだまだ続きます。
私の参加理由の一つは、
『来年何人採用するかを決める。』ことです。
ゼロはない。
1人なのか、2人なのか、3人以上なのか?
それにより、売上高の伸ばし具合が変わります。
迷うところです。
昨日、書きましたが、
同業者の方々との話を聞くと、
惑わされます。
採用人数と売上高の伸びは
大きく関わりがあります。
人を入れると、売上が伸ばすことができ、
また、伸ばす必要も出てきます。
売り上げが伸びると、
仕事が増えるので人が足りなくなり、
新たな人が必要になります。
逆に、人を入れないと、
新たな取り組みに制限が出て、
売上高の伸びも期待できません。
売上高を伸ばさないなら、
人を入れる必要はありません。
『売上高の伸びの角度を
どれだけにしょうか?』
分からないので、法被を着ている
古田土会計さんのスタッフに聞くと、
こんな指導をもらう。
『売上高の伸びは、
年間10%の成長に留めましょう。』
一般論は、私でも分かります。
世間では、10%の成長が上限です。
いきなり伸ばすと、
組織の成長と人の成長が追い付かない。
資金も足りなくなり、いずれ急降下します。
これが、急成長をしない理由なら、
組織が成長するように、人が成長するように、
資金が潤沢に残るように、手を打つだけです。
確かに、経営計画書を作っておられる方の
事務所の計画や実績を拝見すると、
10%の方が沢山いらっしゃいます。
古田土会計さんの年商は、
19億円です。
そんな企業が10%の成長となると、
1年で約2億円の伸びになります。
結構な金額です。
採用も数十人規模になります。
私達みたいな小さな企業が
売上高を10%伸ばすとなると、
たったの数百万円になります。
そんな目標じゃ、
私はワクワクできません。
もし売上高を毎年10%伸ばすと、
倍にするのに、7年もかかります。
『そこまで、待てないな・・・。』
私は、そんなに気が長くありません。
110%×110%×110%
×110%×110%×110%
×110%=195%(約2倍)
3年で2倍にしようとすると、
毎年の伸び率が出てきます。
・・・・・・・・・・・。
こんな感じかな。
その後、飯島さんが、
『なぜ、売上高を10%増やすのか?』
古田土会計さんの計画について
説明をされました。
十分儲かっているので、
経営上は、売上高を伸ばす必要はありません。
売上高を伸ばすのは、社員のためだという。
今年入った社員が成長するには、
後輩の存在が必要です。
教えることで人は育つ。
教える機会をつくるために雇用する。
そのために、売上高を伸ばす。
納得です。
毎年社員が入ると、いいことは、
社員の成長だけではありません。
逆境の中で、組織を成長させるのは、
並大抵のことではありません。
常に社会の変化以上に
自社の変革が必要になってきます。
毎年のように変革成長する組織に
属しているだけで、
スタッフにとっても
面白い人生になるのではないでしょうか。
『辞めるから入れる。』とは違います。
人が辞めない会社をつくるために、
人を入れます。
今年入った2人の新入社員のために、
来年も2人、当事務所に入って頂きます。
異業種からの応募をお待ちしています。
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