今週、友人の経営者から相談がありました。
『スタッフが誰も付いて来てくれない。』
寂しいですが、よくあります。
社長が、『○○をしたい。』
こんなことを言ったとき、
スタッフの皆さんは、
どう感じるでしょうか?
昨日ブログで書いた会社のスタッフは皆、
『社長の想いをサポ―トしたい。』と考え、
それぞれができることを探し、
協力し合っています。
でも、そんな会社ばかりじゃありません。
社長が『○○をしたい。』
こんなことを言っても、
スタッフが付いて来ない、
または、
付いて来れない会社もあります。
『付いて来れない。』と『付いて来ない。』は、
似ているようで、全然違います。
『付いて来れない。』というのは、
付いて行く意思はあるが、行くために、
何かしらの障害があるということです。
その障害さえ外せば、前に進みます。
でも、
『付いて来ない。』スタッフの場合には、
『また、言ってるよ、一人でやったら。
私達、関係ないし・・・。』と、
付いて行く意思がない人がいる組織です。
本人の意思ですから、
障害を外しても、付いてきません。
入社した頃は、そんなことはなかったでしょう。
でも、いろんなものが積みなり、
付いて来なくなったようです。
そんなスタッフは、
いつ辞めてもおかしくありません。
きっかけがあったら、辞めるでしょう。
または、入社した頃から、
会社は会社、自分は自分。
完全に、別の存在だと割り切って働く人。
他にもいろんな人がいます。
このように感じるスタッフの割合が多いと、
『会社を○○にしたい。』というような
新たな取り組み以前に、
普段の業務についても、
同じことが起こっています。
『自ら考えて行動している。』
こんなすばらしい言い方もできますが、
その基準は、会社の方針ではなく自分だけの方針です。、
ワガママに行動しているだけと言えます。
こんな人も変わることができます。もちろん、
本人が変わると選択しないと変わりません。
私達は、その人が変わる選択ができるように、
きっかけを創っていきます。
事業の基盤は、スタッフとの信頼関係です。
その信頼がないと、何をしようとしても、
動くものではありません。
何を言っても響かない。
その原因は、スタッフにあるのではなく、
経営者側にある場合が多いように思います。
何を言っても響かない関係を
長い時間をかけて創ってきたのです。
経営者自身が、
その関係を変えようと思うところから
スタートです。
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