963号目 何を言っても響かないときは・・・ | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

今週、友人の経営者から相談がありました。

『スタッフが誰も付いて来てくれない。』

寂しいですが、よくあります。

 

 

 

 

 

 

社長が、『○○をしたい。』

こんなことを言ったとき、

スタッフの皆さんは、

どう感じるでしょうか?

 

 

 

 

昨日ブログで書いた会社のスタッフは皆、

『社長の想いをサポ―トしたい。』と考え、

それぞれができることを探し、

協力し合っています。

 

 

 

 

でも、そんな会社ばかりじゃありません。

社長が『○○をしたい。』

こんなことを言っても、

スタッフが付いて来ない、

または、

付いて来れない会社もあります。

 

 

『付いて来れない。』と『付いて来ない。』は、

似ているようで、全然違います。

 

 

 

 

 

『付いて来れない。』というのは、

付いて行く意思はあるが、行くために、

何かしらの障害があるということです。

その障害さえ外せば、前に進みます。

 

 

 

 

でも、

『付いて来ない。』スタッフの場合には、

『また、言ってるよ、一人でやったら。

 私達、関係ないし・・・。』と、

付いて行く意思がない人がいる組織です。

本人の意思ですから、

障害を外しても、付いてきません。

 

 

 

 

入社した頃は、そんなことはなかったでしょう。

でも、いろんなものが積みなり、

付いて来なくなったようです。

そんなスタッフは、

いつ辞めてもおかしくありません。

きっかけがあったら、辞めるでしょう。

 

 

または、入社した頃から、

会社は会社、自分は自分。

完全に、別の存在だと割り切って働く人。

 

 

他にもいろんな人がいます。

 

 

 

このように感じるスタッフの割合が多いと、

『会社を○○にしたい。』というような

新たな取り組み以前に、

普段の業務についても、

同じことが起こっています。

 

 

 

『自ら考えて行動している。』

こんなすばらしい言い方もできますが、

その基準は、会社の方針ではなく自分だけの方針です。、

ワガママに行動しているだけと言えます。

 

 

 

 

こんな人も変わることができます。もちろん、

本人が変わると選択しないと変わりません。

私達は、その人が変わる選択ができるように、

きっかけを創っていきます。

 

 

 

 

 

事業の基盤は、スタッフとの信頼関係です。

その信頼がないと、何をしようとしても、

動くものではありません。

 

 

 

 

何を言っても響かない。

その原因は、スタッフにあるのではなく、

経営者側にある場合が多いように思います。

 

 

 

 

何を言っても響かない関係を

長い時間をかけて創ってきたのです。

 

 

 

 

経営者自身が、

その関係を変えようと思うところから

スタートです。

 

 

 

 

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