962号目 コロコロ変わる社長を応援するスタッフに変わるには? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

定期的にスタッフ研修を

している企業でのこと。

 

 

前日、お伺いしたときに、

スタッフの皆様から、

私達に、『面談をして欲しい。』と、

露骨な依頼がありました。

 

 

 

 

この会社では、社長が3ヵ月に1度、

全スタッフの面談をしていますが、

何か、あったんでしょうね。

 

 

 

 

この会社のスタッフ間は、

とてもよい関係ができています。

社長とスタッフとの関係もよく、

業績は、伸び続けるばかりです。

 

 

社長には言えない何かがあるのでしょう。

ということで、

面談をすることに・・・。

 

 

ご依頼があれば、

私達も、たまに、スタッフ面談をしています。

 

 

最近は、うちのスタッフも

面談の技術が上達しています。

私なんかよりも上手です。

 

 

私が対応するよりも、

スタッフ同士の方が

話しやすいこともあります。

 

 

 

 

ということで、

今回は、うちのスタッフを

クライアントのスタッフ面談に

送り込みます。

 

 

 

スタッフ一人当たり、20分から30分程、

話を聞いていきます。

もちろん、守秘義務は守ります。

スタッフが言ったことが

社長や他のスタッフに筒抜けだと、

安全性が失われます。

 

 

スタッフ全員の考えとして、経営者に伝え、

その対応を一緒に考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

社長への小さい不満がいくつか出てきます。

ほとんどが勘違いか、無知が原因です。

今回、スタッフから出てきた不満は、

だいたい、一つに集約されるものでした。

 

 

 

『社長の言うことがコロコロ変わる!』

どこの会社でも、言われる不満です。

 

スタッフにしたら、

『一度言ったことは、最後まで・・・。

方針通りに動いたのに、無駄になる・・・。』

なんて思っているんでしょう。

 

 

 

間違っていることに気付いたら、

修正するのが普通でしょう。

 

社長は、そのとき、そのときで、

正しい判断をしているだけです。

 

社長とスタッフでは

見えているものが違うのは当然のこと、

情報の量と質に大きな格差があります。

 

 

コロコロ変わっているのは、手段であり、

目的は一貫しています。

 

 

スタッフは、そもそもなぜその行動をしているのか?

目的を考えると、社長の意志が変わったことも、

分かるはずです。

 

 

 

現場のスタッフは、目的を見失い、

目の前のすることに注力しています。

 

 

 

当然、一日の中でも、朝と昼と夜、

全て違うことを言っていても

おかしくありません。

 

 

社長は、どうしようかと、

そのことを一日中、

頭の中で考えています。

 

 

 

自分では、何度も考えていることなので、

スタッフにも、伝えたかのような

錯覚をしています。

 

 

 

 

 

社長の目的は一貫しているはずです。

変わるのは、手段です。

 

 

 

 

 

更に言えば、社長の言うことが

コロコロ変わること自体は、

何の問題でもないはず。

 

 

 

 

 

その仕組みを教えるとともに、

社長には、コロコロ変わった

背景を、スタッフが分かるように伝える。

 

 

 

スタッフに誤解をさせないためにも、

スタッフの教育って、とても大切ですね。

 

 

 

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