924号目 自分か上司、どちらか転勤にでもなったらなー | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

『銀行の定期異動ルール撤廃』

昨日の続きです。

 

 

 

支店長と良い関係を築くことを諦め、

『嫌な上司も3年の我慢!』

 

 

石の上にも3年と言う人もいますが、

これと同じ発想というよりも、

むしろ逆の発想です。

 

 

 

 

 

『石の上にも三年』とは、ご存じの通り、

忍耐強く頑張っていれば、

いつかは報われる。ということ。

 

 

多くの人は、長い年月をかけて

仕事に必要な、技術や知識、考え方を

身に着けるともに、

人間関係をつくっていきます。

 

 

仕事では、一人前になるには

何年もかかるのが一般的です。

 

仕事は、一度できるようになると、

それが当たり前のように感じますが、

そこに至るまでは、

慣れないことをするので

けっこう大変なものです。

 

 

そんなとき「石の上にも三年」

の意味を思い出すと

ツラい時期をのりこえるための

励みになります。

 

 

 

 

支店長との関係を3年かけて

克服するのではなく、

環境が変わるのを待つ!

 

 

何の解決にもなっていませんが、

支店長を変えようなんて

思わないだけ、すばらしい。

 

 

気が合わない支店長と3年で分かれても、

いずれどこかで、再会することもあります。

 

 

 

 

 

 

私がいた銀行なら、

転勤先は、概ね県外になりますが、

地域密着型の銀行だったら、

隣町へ転勤なんて普通にあります。

 

 

 

支店が違うため、

毎日顔を合わせないで済みますが、

しょっちゅう、顔は合わせます。

となると、転勤しても、

何の解決にもなりません。

 

 

 

 

 

私は、以前の職場で、

『自分か上司、どちらか

 転勤にでもなったらなー。』

って、思ってました。

 

 

 

大きな会社ならいざ知らず、

中小企業に転勤なんてないんです。

 

 

 

転勤せずに、気持ちよく働けるのが一番いいですね。

 

 

そもそも、人と人は違います。

合わなくて、当たり前!

 

合わないからこそ、よい関係をつくることができるもの。

そのためには、効き脳を知ることから始めましょう。

 

 

 

 

今月と来月に、1度ずつ

効き脳診断セミナーを開催します。 

 

 

皆様のご参加をお待ちしています。

 

令和元年8月22日(金)15:00~17:30

令和元年9月20日(金)15:00~17:30

 

https://kanazawa-kaigyou.com/seminar/

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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