911号目 経営者にとって一番の基本を考える機会を提供し続けます。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

昨日は、後継者倫理塾での発表会でした。

たった、5分の発表ですが、

終わって、肩の荷が下りました。

 

 

 

 

発表の内容としては、十人十色です。

経営理念という訳ではないが、

それぞれが、自分の事業への想いを語ります。

 

 

 

創業者と言っても、

まだ事業を始めてない人もいれば、

創業して10年を超える程、

歴の長い経営者もいらっしゃいます。

 

 

 

総じて言えることですが、

自分の事業について見つめなおす機会って、

無理にでも作らないと、できるもんじゃない。

メンバーの中には、

今回、初めて考えたって人も沢山います。

 

 

一人で考えようと思っても、

できるものじゃありません。

 

 

そんな機会は、一生に1回作ればいいかって、

そうじゃありません。

毎年、そんな機会をつくって欲しい。

 

 

 

 

 

『経営理念を創るのは、

 儲かってからでいい!』

歴の長い経営者がよく言う言葉です。

 

 

経営理念が何かという定義付けにもよりますが、

その言葉は間違ってないと思います。

でも、儲かる前に、挫折するのが、

多くの経営者です。

 

 

 

儲かる域に達する経営者と、

儲からない域で右往左往している経営者の違いとは?

とってもシンプルだと思います。

 

 

それは、そもそも、

『仕事とは何か?』が、

分かっているかどうかの違いです。

 

 

 

 

仕事とは、人のお役に立つことです。

その結果、社会のお役に立つことになります。

人のお役に立ってない仕事はないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

社会のお役に立つと言えば、

大袈裟に聞こえます。

『自分のこともできてないのに、

 社会のことなんて・・・。』

と、思う人もいらっしゃいます。

 

 

 

 

仕事をしている以上は、間違いなく、

目の前の人のお役に立っています。

 

『目の前の人は、どんなことで困っていて、

 どのようにお役に立っているのか?』

これを言語化していないだけです。

 


 

 

 

 

こんなことを考えるだけのこと。

でも、経営者に限らず、皆、

こんなことを考えるのと避けたがる。 

『面倒だから・・・。』 

 

 

儲かるヒントはここにしかありません。

 

 

このことは、儲かってからではなく、

事業を始めたら、直ちに考えないといけないことです。

 

 

私達は、

そんなことを考えたくない経営者に対しても、

経営者なりのサイズで考える機会を

提供し続けます。

 

 

 

考えたくなくても、いつも聞いていたら、

自然と考えるようになっていると期待しています。

 

 

 

 

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