908号目 いつも失敗する事業計画を補佐するのは誰? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

通常は月に1回開催していますが、

今月は、訳あって効き脳診断セミナー

4回開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなのは初めてなので、

私達もあたふたしています。

 

 

 

 

昨日も多くの皆様にお楽しみ頂きました。

そんな中で、参加された数名の経営者の方から

同じ感想を頂きました。

『私の事業計画が、

 いつも実現しない理由が分かった!』

 

 

 

 

 

 

それらの経営者は、

同じような効き脳をお持ちです。

ちなみに、こんな形です!

 

 

 

 

 

 

A、C、Dは、とても高いのですが、

Bだけが異常に低くなっています。

この形の人は、一つの事業を行おうとしても、

肝心な最後の『実行』が抜け落ちます。

 

 

計画倒れというよりは、

計画に至らすに終わるパターンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームがうまく機能する例として、

クリエイティブプロセスがあります。

 

0.最初のコンセプトを決めるのは、

 想像力豊かな効き脳Dです。

 

1.最初のコンセプトを、

 理論で肉付けし形作るのが、効き脳Aです。

 

2.できた事業案をスタッフに

 共感される企画になるよう、

 キャッチフレーズや商品名を付けるのが

 効き脳Cです。

 

3.改めて、最初のコンセプトから

 外れてないのかを、効き脳Dが確認します。

 

4.最後に、生産スケジュールを立てて

 販売に動き出すのが、効き脳Bです。

 

 

 

 

 

 

A,B,C,Dすべてのの効き脳を使うことで、

事業というものは、

誕生から実行まで流れることができます。

 

 

 

 

 

 

どれが欠けても、

実行しないとは言わないまでも、

大きな成果は出ないと言っても

過言ではありません。

 

 

 

 

 

この形の効き脳をお持ちの経営者は、

最後の『実行』が欠けていましたが、

 

 

 

 

 

Dが欠けていたら、アイデアすら生まれません。

 

Aが欠けていたら、アイデアは生まれても、

論理的に精査されず、夢で終わります。

 

Cが欠けていると、誰にも共感されず、

自分よがりな計画で終わる。

 

 

 

 

今回の参加者は、自分の事業に当てはめ、なぜ、

いつも失敗するのか、納得されたようです。

 

 

この方は、

幹部の効き脳診断をすると、

経営者を補佐する人物は誰なのか?

すぐに分かります。

 

 

 

 

 

 

今月の効き脳診断セミナーは残すところ、

あと3回です。

今月空いているのは以下の2回です。

8月 9日(金) 朝6時~ 8時半  残席3

8月22日(木) 15時~17時半  残席1

 

 

 

 

席数は残り僅かですが、まだ間に合います。

ご参加を希望の方は、私まで

直接メッセージをお送りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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