数年間、個人事業主で経営されていて、
売上規模が大きくなり、
そろそろ自分で会計をするのは無理と感じて、
当事務所にお越しになる方が増えています。
ついでに、今後の事業の方向性から資金が必要となり、
融資をお願いされることがよくあります。
融資が必要かどうかは別として、
過去から事業をされたいた方々については、
当然、過去の確認をしています。
過去3年分の申告書を見せて頂きます。
『見せて欲しい。』と言うと、
『どこへ行ったか分からない。』
そんな方がほとんどです。
やっとも思いで見つけた申告書、
見せて頂くと、間違いなく間違っています。
本来よりも、税金を
多く納めていることもあれば、
少なく納めていることもあります。
私が銀行を退職したときに、
確定申告を行いました。
申告書の書き方が分からないので、
適当に書いたら、案の条 違っていて、
追加で僅かながらの税金が返ってきました。
細かいところまでチェックされていると、
思った記憶があります。
でも、そこまで見れていなんでしょうね。
申告が違っていた場合には、
後で、修正することはできます。
むしろ、しないといけません。
少なく納めていたら、追加で納付する。
多く納めていたら還付されるかもしれません。
『かも』というのは、こんな理由があります。
追加納付については、
国側にしたら、税収が増えるので、
受付の際にそこまで詳しく調べません。
でも、還付を受けるとなると、
国側にしたら、税金が減ります。
いったん預かった税金を返すことになります。
返す時には、詳しく調べます。
その申告が正しいのかどうか?
経費については、領収書あるの?
大きな経費については、何を買ったの?
売上高は漏れていませんか?
あるクライアントは、
たんなる集計ミスで、
税金を数十万円多く払っていました。
その前年以前のものを含めると、
更に大きな金額になります。
でもそれは、
その数字が正しければの話です。
どうやって申告書を書いたかと、
お聞きすると、
税務署に行って、
教えてもらいながら一緒に書いたという。
領収書がないものもあるので、
適当に書いたという。
数字には、根拠はないという。
税務署は、
確定申告の忙しい時期なので
適当な対応をしたのでしょうか・・・。
単に担当者がいい加減だっただけなのか・・・。
そんな方の申告は、
そっとしておいた方がよいかもしれません。
一人で、申告やっているあなた!
納めすぎているかもしれませんよ。
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