859号目 育てるのは後です。〇〇が先です。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

 

 

 

クライアントの中に、僅かですが、

第一次産業に携わろうとする方が

いらっしゃいます。

 

 

 

第一次産業とは、

自然界に働きかけて、

直接に富を取得する産業のことです。

農業、林業、漁業のことを指す。

 

 

 

 

 

農業には、穀物以外にも、

果樹はもちろん、畜産も含まれます。

 

 

 

 

林業には、育林、伐材の他、

狩猟も含まれます。

 

 

 

 

 

 

 

第1次産業のほとんどが、

生き物を育てるところから始まる産業です。

 

 

 

 

 

 

この分野を事業とする方は、

植物なり、動物なりを育てることに

とても興味があり、

そこに想いがある方ばかりです。

だから、

育てることにばかり目が

行ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

でも、事業というのは、

商品なりサービスを相手に提供して

初めて収益が発生します。

 

 

 

 

事業を始めても、

植物や動物、魚類を育てるまでは、

収入がなくなります。

 

 

 

しかも、一次産業で、特に厄介なのは、

商品ができるとは限らないということです。

 

 

 

思った通りに育たない、産まれない。

そんなことが当たり前に起こります。

予定通りにならないのが第一次産業です。

 

 

 

もしかしたら、

売りたい商品ができるまでに

3年、5年かかることもあるでしょう。

それまで、収益ゼロですか?

 

 

そんなことをしていたら、

間違いなく資金は枯渇します。

ではどうしたらよいか?

 

 

 

 

 

 

転売から始めることです。

こだわりの商品を作るなら、

同じでなくても似た商品、または

関連した商品を探してきて売ることです。

 

日本中探せばあるでしょう。

なければ、国外も探せば

何かしらあるはずです。

 

 

先に売ることで実績ができます。

この転売ができないなら、

自分で作っても売れないでしょう。

 

 

こだわりのある植物や動物、魚類を作ったら

『違いなく売れる。』とは限りません。

 

 

 

開業時から育てることに専念してしまうと、

売ることへの意識が薄れてきます。

 

 

転売する中で、顧客との関係も深まり、

事業に対する想いも変化するかもしれません。

 

 

 

 

経営者は売ることから

離れたら終わりです。

 

 

顧客が何を考えていて、何を欲しているのか?

毎日考える環境が必要です。

 

 

 

 

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