クライアント先の融資案件について
打診先の銀行から、
追加資料の依頼を受けました。
その中の一つに、
信用情報開示報告書がありました。
信用情報とは、クレジットやローンの
契約や申し込みに関する情報のことです。
銀行では、審査の入り口で、自身で、
信用情報を照会するのが一般的です。
これを、これから借りようとする方に
提出資料として依頼するときは、
滅多にありません。
銀行からの依頼を聞いたクライアントは、
『ダメだ!』と、ショックを受けています。
私はというと、『これで借りれそうですね。』
全く逆の反応です。
銀行から依頼されるとしたら、
こんな理由があります。
全銀協での信用情報照会で、
延滞等の記録が出てきたので、
もっと詳しく調べたい。
でも、自分達では、調査できないので、
照会して持ってきて欲しい。
更に言うなら、少しだけ
延滞等の記録があるけど、何とか貸したい!
そんな銀行の意気込みが、感じられます!
日本で、『信用情報を照会する機関』というと、
CICとJICC、全銀協(全国銀行協会)の3つが
あります。
3社に加盟している業者の種類が異なるため、
紹介すると、それぞれ違った情報が出てきます。
また、保管される期間も微妙に違います。
銀行は、全銀協に加盟しているため、
全銀協で、個人信用情報を照会すると、
銀行、信託銀行、信用金庫、
農業協同組合、信用組合での情報が
出てきますが、
消費者金融、クレジット会社、携帯電話等の
情報は出てきません。
銀行は、その情報が見たかったんです。
見た上で、他に延滞等がなければ貸したい。
案の定、キレイな状態でした。
これで安心です。
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