776号目 こんな理由で会社を好きになっても困ります。 | すごい面談で社員との想いをつなぐ後継者の心のパートナー

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半年前、クライアントの紹介で、

新しく開業された方とお会いしたとき、

こんな相談がありました。

 

 

 

 

 

『父が騙されているかも。』

父は、別で事業をされているそうです。

父は、社員さんを疑っていないが、

そこの社員に、いいようにお金を使われている。

お子さんから見ると、そう感じているようです。

 

 

社員さんには、早く辞めて欲しいが

辞めてくれない。

 

 

 

顧問の税理士さんに聞いても、

 冷たい対応しかされない。

 どういうこと?』

 

 

どうなっているのか分かりませんが、

大変なことになっているようです。

 

 

話しだけ聞いても、分かりません。

『顧問の税理士さんは、

 あなた達のことが嫌いなだけですよ。

 資料をご用意いただけたら、

 アドバイスができますよ。』

 

 

 

あれから時間が過ぎ、

またまた、別のルートで、

当時相談をされた方のご兄弟の方から

連絡がありました。

 

変なご縁です。

 

 

 

 

 

 

父もようやく、

社員のおかしな態度に気付いてそうです。

『資料を揃えたから調べて欲しい。』

 

 

 

ここの経営者は、タンス預金が好きなようです。

いくらあったかは知りませんが、

今は全くありません。

『もともとあった札束は、どこ行ったの?』

現金って、証拠は残りません。

 

 

 

売上代金は振込で頂くのが一般的ですが、

いくつかの会社は、現金で受け取っています。

一昨年まで、現金で受け取っていたのに、

昨年は、現金での受け取りは

ゼロになっています。

 

 

 

現金で受け取っていそうな

取引先に履歴を確認することになりました。

数百万円で収まりそうです。

 

 

 

 

顧問の税理士さんでも、

そのくらい分かるはずですが、

何の指摘もありません。

 

 

 

 

今まで、社員による横領を何件か見ています。

1回だけの横領というよりは、

数年に渡る 度重なる横領です。

売上代金、資材、商品、

取引先からのキャッシュバック・・・、

どれも、1千万円を超えます。

 

 

最初は小さな額の横領が、

積み重なり、どんどん大きくなります。

次第に、給与よりも盗む金額が大きくなります。

 

 

 

その会社から離れる訳にはいかなくなります。

誰よりも、会社のことが好きというよりは、

会社にあるお金が好きなんでしょう。

 

 

 

横領をする社員も悪いが、

社員を犯罪者にさせる会社も悪い。

そんな社員を作らない仕組みが必要です。

 

 

 

 

 

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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