773号目 運転資金は当座借越で | すごい面談で社員との想いをつなぐ後継者の心のパートナー

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創業してから半年後、1年後に

再度資金を調達したい。

そんな方からの相談が増えています。

 

 

 

 

 

この方の業種は建設業です。

計画通りに事業が立ち上がらないのではなく、

事業は計画通りに進んでいます。

むしろ上向きです。

 

 

 

 

このまま受注を維持するなら、

資金は必要ありませんが、元請けから、

より大きな仕事の依頼が入っている。

 

 

 

請けたいが、手許資金が不足しています。

運転資金を調達しなと、

新たな仕事は請けられない。

 

 

 

運転資金とは、

企業が営業活動を行っていくうえで

恒常的に必要な資金のことです。

 

 

具体的には、次の式で表現できます。

運転資金=売上債権+棚卸資産-買入債務

 

 

 

 

 

棚卸資産とは在庫のことです。

目に見える、材料、商品、製品や

仕掛品そのものはもちろんのこと、

それらを作るための労務費

在庫になります。

 

 

 

 

仕入も販売も、現金で取引をしていたら

売掛金や買掛金はありませんが、

一般的な企業は、締日を設け、

後日支払うことになっています。

 

 

 

 

運転資金は、

売上債権の入金サイトと

買掛金の支払サイトにより、

大きく変わります。

 

 

 

 

入金日と支払日のずれにより、算式以上に、

資金は余裕を持つ必要があります。

売掛金が入金になる前に、

買掛金を支払う場合には、

当然、その分 余計に資金が必要です。

 

 

 

 

この運転資金を

自己資金で賄うことが理想ですが、

そこまでの資金を持っていないのが普通です。

だから、運転資金の全部または一部を

金融機関から借りることになります。

 

 

 

運転資金が一定であれば、

利益から少しずつ返済することも

できるでしょうが、

業績が伸び続けると、

更に運転資金が増えることになります。

 

 

毎月の返済がない形で借りるのが

この経営者の理想です。

 

 

 

 

 

今回は、とりあえずスポット的なもの。

長期で借りると、少しずつ返済することになり、

その後が困ります。

 

 

売掛金が回収されたら全額返済するまでの

半年だけ資金が欲しい。

 

 

 

多分その後にも受注があるので、

そのときは、また借りる形をとりたい。

 

 

 

こんなときは、当座借越が理想です。

当座借越とは、限度額を設け、

その範囲内ならいつでも、

借りることも返すことも

自由に取引ができるものです。

 

 

 

でも、金融機関によっては、

手形取引から入り、信用が付いてから

当座取引を認めることもあります。

 

 

 

いつものように、3つの金融機関に申請します。

どんな結果になるか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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