733号目 銀行が貸したくなる事業計画とは? | すごい面談で社員との想いをつなぐ後継者の心のパートナー

テーマ:

 

昨日の続きです。

他の税理士さんに依頼し、

失敗した融資の案件についてです。

 

 

昨日のブログはこちらです。

 

732号目 姑息な融資の申請は失敗します。正々堂々と勝ち取るのが私達です。 

 

 

失敗した融資案件からは、
学ぶことが沢山あります。

 

 

 

 

 

他の税理士さんのクライアントへの対応を見ると、

手前味噌ですが、創業融資について、私達が、

『そこまでするか?』と思う程、

いかにすばらしい対応をしているかが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

融資について、私達のミッションは、

『開業後2年間に必要な資金を調達し、

 安心して経営できる環境をつくること。』

 

 

 

確実に資金を調達をするために、

銀行に安心を提供することが必要です。

 

 

銀行にとっての安心とは、

計画通りに返済されることです。

 

 

 

このクライアントが銀行に提出した書類を

見せてもらうと、沢山ボロが出てきます。

素人がサポ―トした書類なので当然です。

 

 

 

 

 

利益計画の数字については、

その業界のことは分かっているので

見た瞬間に分かります。

 

 

 

『この数字、おかしくない?』

業種の特性から、こんなに低いはずがない。

 

 

 

 

 

数字の根拠をお聞きすると、

間違いない金額にしたという。

業績の最低ラインを見ることは、

とっても大切なことです。

 

 

最低の場合でも、事業が継続できるかどうかを

確認することで、覚悟に安心が生まれます。

 

 

でも、その利益計画をそのまま

金融機関に、出しちゃいけません。

『これは最低の場合です。』

そう伝えないといけません。

 

 

 

案の定、何も伝えてないという。

これじゃ、これが普通の場合だと思ってしまう。

最悪なら、もっと悪くなる。

そうなったら、返済できないね。

銀行は、そう判断します。

 

 

ある程度、規模が大きくなることが

見込まれる場合には、『最低の場合』

『通常の場合』2つの利益計画を出す。

 

 

作る際は、それぞれの単価と件数を出し、

なぜ、その売上高が見込めるのか?

それぞれの根拠を示す。

 

 

『そんなこと分からない。』

そうおっしゃる方が沢山います。

分かる人はいません。

分からない中で、作るんです。

 

 

 

月次でその数字を並べていきます。

 

 

更には、営業所の設置、人の採用、

ランニングコストのそれぞれの発生、

細かく作ると、

月次での資金の流れが見えてきます。

 

 

 

この会社はの経営者は、開業にあたり

4,000万円必要だと思っていたけど、

余裕を見ても、3,000万円あれば

足りることが見えてきます。

 

 

 

 

客観的に資金の流れを示すことで、

金融機関は、資金使途を時系列で把握できます。

 

 

 

 

同じ事業計画であっても、

それを、どう伝えるかにより、

銀行の判断は全く変わります。

 

 

 

チョットした工夫で、銀行が貸したいと思う

事業計画に生まれ変わります。

 

 

 

提出された書類の修正事項が沢山あるので、

明日に続きます。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/

 

小林弘昌さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス