729号目 最後に助けてくれるのは地元の信用金庫 | すごい面談で社員との想いをつなぐ後継者の心のパートナー

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ちょっと変わった融資の案件、

信用金庫から承認を頂きました。

 

 

 

 

今までは自分で申告していたクライアントです。

修正申告をすることになり、

過去5年分売上もれを指摘され、

多額の税金を支払うことになる。

 

 

 

 

本税だけでなく、延滞税、加算税等の罰金、

所得が増えたことによる健康保険料

市町村からの手当の返金等合わせると、

とんでもない金額になります。

 

 

 

 

財産がない方なら、分割でゆっくりと

支払の猶予を許されることもあるが、

不動産等の財産があると、そんなことも許されない。

 

 

 

税務署は、とっても冷たい対応。

『●●までに払いなさい。差し押さえちゃうよ。』

人とは思えない。

 

 

 

 

 

 

 

でも、手元に資金がないので、

金融機関から借りることになります。

何とか助けてあげたい。

 

 

 

 

 

 

このような案件との出会いは、4回目です。

間違いなく借りることができるはず。

金融機関の思考は分かっています。

 

 

 

 

そんな安心感から、今後のためにも、

それぞれの金融機関がどんな対応をするのか

確認してみます。

 

 

 

 

そもそも、金融機関としての融資の前提は、

『税金の滞納がないこと。』です。

 

 

本来、金融機関が貸してはいけない案件です。

保証協会なんて付くはずもない。

門前払いが当然です。それを承知で打診します。

その前提を覆さないといけません。

 

 

 

 

まずは、その方との取引がない金融機関から

聞いてみます。

 

 

 

電話口で『お請けできない。』と断る銀行。

『ちょっとは検討しろよ。』とは思うが、潔い。

諦めがつきます。

こんな金融機関が一番多いのは、当然です。

 

 

 

電話では、『お話しを聞きます。』という銀行。

分厚い資料を用意して、行って言ってみると、

話しも聞かずに、断られる。

 

 

それなら、電話で言ってよ。

融資を断る場合には、『面前です。』

その原則を守るのはいいけど、感じ悪い。

ここには、もう二度と案件は持ち込みません。

 

 

 

 

 

 

事務所に来て、資料を預かるが、

何の返事もない金融機関。

普段から対応が遅いから驚きません。

 

 

 

取引がない金融機関は、この案件に貸すと、

金融庁から、『なぜ貸した?』と突っ込まれるので、

好んで取引をしようとしないのは当然です。

 

 

 

 

しかも、そのクライアントは県外の方です。

お住まいか事業をしている場所に

金庫の本支店がないと、金融機関は貸しません。

その地域で営業していない金融機関にも

打診するが、当然お断り。

 

 

 

 

可能性がある金融機関から全て断られたところで、

そのクライアントとの取引がある金融機関に打診をします。

 

 

 

 

こんな案件は、ただ持ち込んでも断られます。

事業計画は当然のこと、

担保、他の保証人等があると、貸しやすい。

 

 

 

 

一つ目の大手地方銀行は、

『その方のお口座は見つかりません。』

やる気がないんなら、もういいです。

 この通帳、あんたの銀行のだけど・・・。

 

 

 

 

最後に打診したのが、本命地元の信用金庫。

とっても丁寧な対応です。

電話の感触では、ほぼOK。

 

 

伺うと、『前向きに検討します。』

早速、連絡があり、

保証協会付きで、満額支援したい。

なんとも、有難いお言葉。

 

 

 

貸してくれるのは、いいけど、

『この案件、保証協会に持ち込んで、大丈夫?』

そこまで突っ込みません。

信用金庫の責任で、上手にやるんでしょう。

 

 

 

 

取引がある金融機関から断られたら、

地元の信用金庫、信用組合を全部回るつもりでした。

どこか貸すはずです。

 

 

 

 

地元の信用金庫は、

普段は必要ないと思っても、

付き合いを拡げておくと、

助けてくれます。

 

 

 

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