昨日の続きです。
昨日は、クライアントと一緒に、
クライアントのパートナーとなる方の
研究室に訪問しました。
先端科学の事業化ならびに商品化を目指し、
連携しながら活動している組織。
クライアントの中の何社かが、
こちらと関わりがあるので、たまに来ています。
民間だけでは、商品化と販売ができないことを
ベンチャーラボの賢いお知恵を借りることで、
可能になる。こともあります。
ここには、
民間にはない、技術とネットワークがあります。
実用化ができない知恵が沢山眠っています。
民間の思考と研究室の知恵を組み合わせることで、
異次元の商品やサービスが生まれます。
独自で解決しようとすると、
一生かかってもできないことが、
短期間で可能になります。
企業側は、商品化と販売が実現し、
研究室側は、実用化により研究がより進歩します。
こんな取り組みを、
JV(ジョイントベンチャー)といいます。
両社のニーズが合い、
互いの強みを生かすことができる。
互いの
『強み』と『ニーズ』を組み合わせて、
『強み』を生かし、
新たな仕事に発展させるもの。
自社の強みを伸ばす妨げとなっているものを、
他社に任せることによって、
スピーディーに飛躍する。
そんなジョイントベンチャーは、
単なる事業の飛躍だけでなく、
こんなメリットもあります。
それは明日。
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