702号目 粉飾は、銀行に言っていいの? | すごい面談で社員との想いをつなぐ後継者の心のパートナー

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昨日は、無申告であった場合の

融資の取り扱いについて記載しました。

 

 

では、決算を粉飾していた場合には、

どうなるのか?

 

 

 

 

粉飾にも、誰を見ているかにより、

一般的には2種類あります。

 

 

 

税務署を見ると、税金を少なくしたいと考え、

利益を過小に粉飾するでしょう。

 

 

 

銀行を見ると、多額の融資を引っ張ろうと、

利益を過大粉飾するでしょう。

 

 

 

過小に申告すると脱税です。

過大に申告し、融資を引っ張ると詐欺です。

どちらもやっちゃいけません。

 

 

 

 

 

そんなことをしていると、事業は長続きしません。

そんなことに、時間と労力を使うくらいなら、

真面目に仕事をした方が、マシです。

 

 

 

 

 

 

実際、こんな個人事業主の方が

新規で相談に来られました。

 

 

今まで、なんちゃって税理士さん

申告の依頼をされていたという。

 

 

 

 

ここで言う、

なんちゃって税理士さんとは、無資格で、

こっそり申告書を作成している方のことを

指しています。

 

 

 

頼みのしないのに、利益を過小にされていた。

本人もまずいとは思いながら、

『税金が安くなっている。』とメリットも感じ、

そのまま、申告をされていた。

 

 

 

 

会社の規模が段々大きくなり、

このままではいけないと思い、

申告の健全化融資について、

私達に相談に来られました。

 

 

 

 

 

 

法人を設立したようです。

個人事業を廃業し、法人にて、

新たな気持ちでスタートします。

 

 

 

 

 

 

過去の個人事業の申告を見直すと、

3年間で1,500万円程の税金を

追加で支払うことになりそうです。

 

 

 

 

申告し直したかどうかは、

ここでは書きません。

 

 

 

 

そんな方が、法人で融資の申請をする場合、

粉飾のことは金融機関に言っていいものか?

 

 

 

 

 

この方の場合には、

本来ならしっかり利益が出ていたのに

過小に申告していたため、

決算書上の利益は残っていません。

 

 

 

利益計画では今後の利益が出るはずなのに、

過去の実績とのつじつまが合わない。

『なんで、いきなり利益が出るの?』

そう指摘されそうです。

 

 

 

そんなとき、私達は、金融機関に

バカ正直に言っちゃいます。

『過去の決算は粉飾です!』と。

 

 

 

 

 

正直に話した方が、

信用力はアップします。

 

 

 

 

金融機関における過去の申告の扱いは、

昨日のブログで書いたように、

無申告の場合と同じです。

 

 

 

金融機関の

○○○○○○○○では、

本当の実績に興味はあるが、

経営者が信用に足る人であれば、

個人であったときの申告が

たとえ粉飾であったとしても、

気にしません。

 

 

 

粉飾であっても、

金融機関にビビる必要なんてありません。

 

 

 

金融機関との面談では、

ほぼ、融資通りそう。

 

後は、結果を待つだけです。

 

 

 

 

 

 

粉飾を銀行に言ってもいいかは、

状況によります。

気になる方は、個別に相談ください。

 

 

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