678号目 友達を雇用すると、友達ではなくなります。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

昨日の続きです。

 

 

友達を雇用すると、

今まで友達だったのに、

経営者スタッフという関係になる。

 

 

 

 

そんなクライアントを見て、

なぜ仕事上のコミュニケーションが、

上手くいかないのかを

ちょっとだけ、考えてみます。

 

 

 

スタートした瞬間は、

同じだったのかもしれません。

 

 

 

一緒に独立したグループの中で、

たまたま代表になっただけかもしれません。

 

 

しかし、その瞬間から、

経営者とスタッフは、それぞれ

全く違う方向へ歩み始めます。

 

 

 

 

 

 

例えば、給料日

給料を払うのは経営者

貰うのは、スタッフです。

 

 

 

 

 

『儲かった分を分けましょう。』と、

スタッフとなった友達に言われたら、

どうするか?

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、一般的に創業時って赤字です。

スタッフとなった友達は、

『赤字を補てんしてくれるのか?』

たぶん、そんなことはないでしょう。

 

 

 

 

 

 

スタッフは、目の前の業務をこなし、

給料日までに働いた分を

経営者が払うことになるでしょう。

 

 

 

一方、経営者は、資金がなければ、

当然、自分の取り分はありません。

 

 

 

しかも、最初の給料日までの間、

『次の仕事をどのように取るのか?』

『必要な設備を揃え、

 今後の資金繰りをどうするのか?』

『人の採用をどうするか?』 考える。

 

 

 

 

経営者とスタッフでは

どちらが偉いとかではなく、

役割も、見ているところも違います。

経営者の役割は、意思決定です。

 

 

 

スタッフは、目の前の仕事を見がちです。

経営者は、遠い先を見ています。

その役割の違いがあるからこそ、

企業として成り立ちます。

 

 

 

 

その結果、

どうしても、意識に違いが出てきます。

その意識の違いに、お互い

いら立ちを感じることも出てきます。 

 

 

 

 

もし、その友達がいなければ成り立たない

事業であれば、そもそもすべきでない。

 

 

 

 

友達を雇用しちゃいけないとは思いません。

友達を雇用すると、友達ではなくなります。

 

 

最悪なことにならないように考えて、

役割の違いを知り、その状況を楽しめるなら、

雇用してください。

 

 

 

私には、友達を雇用することはできません。

 

 

 

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