626号目 融資のための増資は意味がない | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

創業融資の失敗

6回目/N

 

昨日のつづきです。

 

融資で失敗された方から

こんなことをおっしゃっていました。

 

『1000万円増資をしてから、

 改めて借入を申し込む。』

 

 

 

 

『何のために、増資をするのか?』

お聞きするまでもないですが、

『増資をすることで、信頼度を上げる。』

これが目的のようです。

 

 

借入ではなく、一般的に、

新規の取引を始めようとするとき、

相手の会社の資本金を見ることがあるでしょう。

 

 

それは、

内情が分からない会社を見るときの

一つの目安であり、

借入の審査は違います。

融資では、『資本金』は、審査の対象外です。

 

 

 

融資に失敗した会社が、増資をすることで、

いろんな疑問が出てきます?

 

 

①『1,000万円増資するのであれば、

その資金はどこから調達するのか?』

 1,000万円という金額は、

 経営者が持っている資金を超えています。

 誰から借りるのか?

 その方との関係性が気になるところです。

 

 

 

②『1,000万円は、その会社に残るのか?』

 増資した後は、その方へ返すというのは

 『見せ金』という違法行為にあたります。

 会社に残らないと、増資の意味がない。

 個人的に他人から借りたものであれば、

 いつ返済するのかが不明確です。

 

 

 

③『わざわざ銀行から何も借りなくても、

その資金で事業をしたらよいのでは?』

 資金を出してくれる人がいるのであれば、

 その資金で事業をしたらよい。

 資金がある中で、

 更に銀行から借りる理由は何か?

 気になるところです。

 

 

 

 

 

増資された事実だけあっても、

信頼度は変わりません。

むしろ、余計に疑われるだけ。

全く意味がないというより、止めた方がいい。

 

 

 

そんなことより、

今ある資金で、事業が成り立ち、

返済の見通しがある計画をつくることです。

 

 

 

 

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