これから事業を始めるにあたり、
必要な資産を取得するために、
資金を調達したい。
銀行も貸したいという思いはあるが、
どうしても条件が揃わず、
銀行から借りることができない場合でも
諦めるのは、まだ早いことがあります。
資金の調達は借入以外もあります。
リースによる資産の調達です。
リース契約とは、
機械や設備を購入するのではなく
契約会社が、機械や設備を購入し、
購入会社に代金を支払って
長期間借りることを指します。
借りると言っても、
一般的には中途解約ができないので、
実質的には、
購入した場合とほとんど同じです。
メリットは、以下の通りです。
1.僅かなリース料だけで、導入できる
購入する場合には、
まとまった資金が必要ですが、
リースの場合には、月々のリース料だけで、
機械や設備の導入が可能になる。
2.経費が平準化される
購入した場合には、
減価償却として経費になるので、
購入代金を支払ったにもかかわらず、
全額損金にはできません。
一方、リースの場合には、
リース料の全額が経費になり、
リース料は定額なので、
ランニングコストを把握しやすくなります。
デメリットは以下の通りです。
1.中途解約ができない
ファイナンスリースの場合には、
中途解約ができないので、万が一
解約をする場合には、残債を一括支払い、
契約を終わらせることになる。
2.所有権がない
リースする資産の所有者は、リース会社です。
リース期間が終了した場合には、
再リースにより継続してリース資産を使用することができます。
最終的に所有権が移転するかどうかは、
契約内容を確認する必要があります。
3.支払総額が増える
リース料には、
機械や設備の取得に必要な金額、
メンテナンス料の他、
リース会社の手数料も含まれます。
したがって、自分で取得するよりも
負担が増える傾向があります。
リース契約も信用取引なので、
誰でも契約できる訳ではありません。
借入に準ずる審査があります。
支払総額がどうしても、
購入した場合によりも増えるため、
最初からリースを組むのはお勧めしません。
止むを得ない場合には、こんな手段もあると、
覚えておくと、便利です。
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