愛媛県の松山刑務所から逃走した
受刑者の平尾龍磨容疑者が
22日ぶりに身柄を確保された。
逃げ出した刑務所は、
塀のない刑務所。
塀のない刑務所と聞けば、受刑者の主体性を重視し、
塀の中とはいえど、
模範囚が快適な生活を送っているイメージがあるが、
そうではなかった。
平尾容疑者は、半年後には刑務所を出る予定だったが、
「刑務所での人間関係が嫌になって逃げた」
という。
我慢の限界を超えちゃったようです。
単に厳しいだけでは、人は我慢できるが、
自分の存在が認められないと感じると、
いくら受刑者といえど、
逃げ出したくなるのは当然。
この刑務所では、昨年、12月の入所以降、
平尾受刑者に対して、8回の面接を行っていた。
8回となると、月に1回以上となる。
かなりの頻度で行っていることになる。
これだけ面接をしていたら、
刑務所側は、受刑者の心の状態を把握し、
受刑者は、出所に向けてのビジョンが明確になるはず。
その結果、模範的な行動を自然と取っていてもおかしくない。
実態はその逆で、松山刑務所では
これまでに20人もの脱走者がいたという。
効果的な面談をポイントは、
面談の目的にある。
刑務所のための面接か?
受刑者のための面接か?
どちらによるかで大きく違います。
今回は、受刑者のための面接と、
受刑者は感じていないからに他ならない。
規則に従わせるための面接?
受刑者の素振りを評価するための面接?
そんな面接は意味がない。
受刑者の不安をなくすために、
どのようなことができるのか?
受刑者がどのようなビジョンを描き、
そのために、今何をするのか?
受刑者の将来を一緒に考える面接であったら、
刑務所側も、管理が簡単になっているはず。
それは、企業においても同じこと。
あなたの会社から脱走したいと
思っている社員がいないことを祈ります。
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