350号目 事業に、面白く競争を取り入れると | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

小二の長男と、年長の長女は、

休みなので、仲良くダラダラと遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

『宿題を早く終わらせよう。』

 

『机の上、片付けよう。』

 

『着替えを持ってきて。』

 

『洗濯を手伝おう。』

 

『歯を磨いて早く寝よう。』

 

 

 

 

そんなことを言っても、

二人とも、聞かないふり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『競争だよ。』って言うと、

今まで、言うこと聞かなかった二人が

急に遊びを止めて、

我先と、動き出す。

 

 

 

 

勝っても何にもならないが、

長男は、長女に勝ちたい。

長女は、長男に勝ちたい。

 

 

 

 

『相手に勝ちたい。』そう思った瞬間に、

今までなかったやる気が、

頂点に達することがあります。

 

 

 

 

 

 

 

単純だけど、瞬間的に、

人を動かす力が、『競争』にあります。

 

 

 

 

 

実際、子供達は、

楽しみながら、競争してます。

 

 

 

 

 

 

 

終わった後は、

勝ったこと、負けたことは、

忘れています。

 

 

 

 

 

競争させることのデメリットもあります。

『勝つことが目的』になっては困る。

 

 

 

 

 

 

子ども達も、勝ちたいあまりに、

相手を押したり、引っ張ったり、

嫌がらせをする。

 

 

 

 

 

 

例えば、

契約件数や売上高を競争させると、

同僚を蹴落とすことや、

クライアントを騙すことにも、成りかねない。

 

 

 

 

 

そもそも、私は、人と競争して、

モチベーションが上がる方ではありません。

自分との競争の方が、

モチベーションは上がります。

 

 

 

 

 

競争を事業に取り入れとしたら、

『面白くできること。』が大前提。

 

 

 

 

仕事に取り入れてみると、

楽しく、生産性が上がる。

 

 

 

 

 

 そんな『面白い競争』を、

取り入れるとしたら、どんなことができますか?

 

 

 

 

 

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