本日、クライアントから
解約の申し出がありました。
私の方から、解約の申し出を
しようと思っていた矢先のことです。
先方から申し出があったので、
正直、ほっとしました。
その業界では、
たぬき●●●と言われているらしい。
その方から、先日、
私が脱税をしてくれないので、
クレームを頂きました。
しかし、クレームを頂いても、
残念ながら、言う通りにはできません。
ダメなものはダメなんです。
困ったことに、本人には、
脱税の認識がないんです。
認識がないので、
伝わりません。
説明しても、
『長年の経験から大丈夫だ。』
『友人の経営者もやっている。』
脱税したい方の決まり文句です。
お気持ちは分かりますが、
友人の経営者もやってる？？
そんなことは、どうでもいいことです。
友達の経営者が正しいわけじゃない。
認められたのではなく、
ただ、見過ごされているだけのこと。
もう、付き合いきれません。
しまいには、
『税務署に確認して欲しい！』とのこと。
素人にはあまり知られてないことですが、
専門家であれば、当然の内容。
一応、私は、陰ながら
税理士もやっているので、
税務署なんかに確認しなくても分かります。
そんなこと、
税務署に聞くのも恥ずかしいのですが、
そこまで、おっしゃるならと、
税務署に確認に参りました。
たぬき●●●の
社名を出そうかとも思いましたが、
匿名で確認。
案の定ですね。
その後に、解約のご連絡がありました。
ようやく、
脱税を指南して頂ける
税理士が見つかったようです。
おめでとうございます。
よかったですね。
ようやく、ご縁を切ることができました。
今日から、安心して ぐっすり眠れます。
私達は、脱税という
社会に反するビジョンの実現には、
加担できません。
社会のお役に立つ事業や、
人々から喜ばれる事業について、
ビジョンの実現を後押しする方が
気持ちよくお仕事ができます。
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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
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