267号目 クライアントに加持するためにも、慈悲の心を自分に | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

本日は、大阪から京都に入ります。

午前中の打ち合わせを終わらせ、

比叡山に向かいます。

 

 

 

 

 

台風が過ぎ去り、一安心ですが、

琵琶湖のそばを通る湖西線は、

予測通り、強風により遅れています。

 

 

 

動いているだけマシですね。

 

 

 

 

 

 

麓の駅で、

いつものメンバーと食事をしながら

比叡山 飯室谷 不動堂に入ります。

 

 

 

 

 

 

比叡山 飯室谷 不動堂は、

延暦寺五大堂の一つ、

天台宗のお寺でご本尊は不動明王さまです。

ご住職は、大阿闍梨の藤波源信さん

 

 

 

 

ここのご住職は、

代々大阿闍梨さまがされています。

大阿闍梨さまとは、死と向い合せの

千日回峰を満行された方のこと。

 

 

 

 

 

 

只者ではありませんが、

話せば普通の人。

 

 

 

 

 

 

私は、ここに何のために来ているのか?

 

観光ではありません。

『先祖供養』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

月に1度、私達の仲間が、

全国から集まってきますが、

私は毎月来れていない。3ヵ月に1度です。

 

 

 

 

先祖供養の後には、

大阿闍梨さまが、

不動明王さまを召喚し、

凄まじい護摩祈祷を行います。

 

 

 

 

 

護摩祈祷は、

加持の作法をもって終わります。

 

 

 

大阿闍梨さまに、

不動明王さまが持つ右の剣を、

私達の肩に当てて頂く儀式のこと。

 

 

 

 

 

これにより、私達が、

慈悲の心を加え持つことができるという。

これを加持という。

 

 

 

 

どうしても怒り、怒り が生じる

カッとなったり、切れる

あれが欲しい、これが欲しいと際限なく求めることがある。

 

 

 

それは、魂が曇っていると状態

魂が濁ると正しい判断ができない

 

 

 

 

 

正しい判断ができないと、

大阿闍梨さまはおっしゃいます。

 

これは、経営者にとっては致命的。

 

 

 

 

 

 

私は、怒りが生じることは、あまりありませんが、

余裕がなくて、魂が曇っています。 

そんな状態でも、正しい判断はできません。

 

 

 

 

 

 

クライアントの納得できる意思決定を

サポ―ト(加持)するためにも、

私自身が慈悲の心を持つ。

 

 

 

余裕が持てるように、改めます。

 

 

 

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